1,800円以上の注文で送料無料

らもチチわたしの半生 中年篇 講談社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

らもチチわたしの半生 中年篇 講談社文庫

中島らも(著者), チチ松村(著者)

追加する に追加する

らもチチわたしの半生 中年篇 講談社文庫

定価 ¥513

220 定価より293円(57%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2004/11/15
JAN 9784062749343

らもチチわたしの半生 中年篇

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/06/09

中年篇が断然面白い。学生時代ってある程度誰にとっても郷愁を誘う面白いもの。ただ働いていることって仕事の側面から見る達成感とか、ステイタスの発露になってしまう面があって面白くなくなるきらいがあるけどやっぱりらもさんはただものじゃなくやっぱり働いているときも面白い。まわりの面白いおじ...

中年篇が断然面白い。学生時代ってある程度誰にとっても郷愁を誘う面白いもの。ただ働いていることって仕事の側面から見る達成感とか、ステイタスの発露になってしまう面があって面白くなくなるきらいがあるけどやっぱりらもさんはただものじゃなくやっぱり働いているときも面白い。まわりの面白いおじさんたちのことを面白いと思えるひとは面白い。チチさんも面白いけどらもさんによって引き出されてる面もあるよな、とおもうのでやっぱりらもさんはすごい

Posted by ブクログ

2007/02/12

前作「青春篇」の続き。読んで面白く感じたのは,お二人とも初めから作家や音楽家を目指していたわけではなく,らもさんは印刷会社の営業マン,チチさんは画材会社の営業&納品スタッフとして20代のほとんどを過ごしてきたということ。才能のある方というのは,なんだかそのうちに,あるべきところへ...

前作「青春篇」の続き。読んで面白く感じたのは,お二人とも初めから作家や音楽家を目指していたわけではなく,らもさんは印刷会社の営業マン,チチさんは画材会社の営業&納品スタッフとして20代のほとんどを過ごしてきたということ。才能のある方というのは,なんだかそのうちに,あるべきところへ納まっていくのだなぁという印象。いつも面白いことをやろうとしてきたという,自称「にゅるにゅる人生」(笑)

Posted by ブクログ

2005/08/12

青春篇に比べたらちょっと落ち着いてます。だって中年篇だもんね。第3章は41〜2歳、厄年の話なので「心が雨漏りする日には」と話がかぶったりしてますが、裏話的なものも聞けます。にしてもチチさんクラゲ好っきゃなぁ。らもチチにはなんの意味もない。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品