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ネコのヒゲは脳である 解剖学講義
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ネコのヒゲは脳である 解剖学講義

養老孟司(著者), 島田雅彦(著者)

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ネコのヒゲは脳である 解剖学講義

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社/
発売年月日 2004/07/07
JAN 9784255002781

ネコのヒゲは脳である

¥220

商品レビュー

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2015/06/29

帯背 『バカの壁』の原点、ここにあり! 帯裏 嗅覚は犬並みに発達する? 耳を鍛えれば絶対音感がつく? 人間に発情期がないのは? 赤ん坊の頭はなぜ大きい? 生きていくのに最低限必要な器官は? 食べられるもの・食べられないものはどうやって見分ける? ムカデの足を一本抜いたらどうなる?...

帯背 『バカの壁』の原点、ここにあり! 帯裏 嗅覚は犬並みに発達する? 耳を鍛えれば絶対音感がつく? 人間に発情期がないのは? 赤ん坊の頭はなぜ大きい? 生きていくのに最低限必要な器官は? 食べられるもの・食べられないものはどうやって見分ける? ムカデの足を一本抜いたらどうなる? 天才の神経はどうなっている? 見返し ヒゲの数が増えれば、脳の神経細胞の集団が増えます。とってしまえば、逆になくなってしまう。完全になくなるんではないんですけれど、とにかくある反応を起こして、変わってしまう。このことを極端に押していって、中枢は末梢の奴隷であるという考えを述べる人もいます。知覚系そのものは、実は脳の一部であるという考え方もできるわけですね。・・・本文より 裏見返し よく言うんですが、存在するものは極端に言うと、すべて善だ、と思う。すると、あるんだから仕方がないだろう、という表現になっちゃうけれども。それでもやっぱり、なんとなくすべて善という感じが、しないでもないですね。[・・・]それが言ってみれば、わたしの一種の宗教的な感情かもしれないですね。・・・本文より 本書は、一九八五年、レクチュア・ブックスの一冊『中枢は末梢の奴隷-解剖学講義』として朝日出版社より刊行したものである。このたびの新版刊行にあたって、改題し注を加えたほか図版を再検討し、構成を一部変更した。

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2011/09/23

人の本質について対談した内容 絶対音感はあるのか、必要な細胞はなにか、顎や人体の誕生など 質問に対する応答 感覚と脳のつながりについては参考になった

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2007/05/06

若き作家が学者を訪ねた20年前の個人授業が復活!! 人間と動物の不思議にはじまり、人間・生命・言葉・文学・社会など骨の髄まで解剖する。『バカの壁』の原点がここにある! 歳月を経ても、まったく色あせることのない二人の応酬。 生命をめぐる技術が進んだ現在、さまざまな不安のなか自分を見...

若き作家が学者を訪ねた20年前の個人授業が復活!! 人間と動物の不思議にはじまり、人間・生命・言葉・文学・社会など骨の髄まで解剖する。『バカの壁』の原点がここにある! 歳月を経ても、まったく色あせることのない二人の応酬。 生命をめぐる技術が進んだ現在、さまざまな不安のなか自分を見つめ直したいこの社会で、むしろ改めて考えたいテーマがあふれている。 時の人、養老孟司のスタート点―解剖学に立ち返り、もの言わぬ死体を見すえるところから、人間を、世の中を見つめ直す知的興奮の書。

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