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対論 脳と生命 ちくま学芸文庫
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対論 脳と生命 ちくま学芸文庫

養老孟司(著者), 森岡正博(著者)

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対論 脳と生命 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2003/02/10
JAN 9784480087454

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商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

対談集。人の死に関す…

対談集。人の死に関するものから医学、教育、宗教まで話が及ぶ。じっくりテーマに沿ったものではなかった。

文庫OFF

2015/04/28

唯脳論の養老孟司と生命学の森岡正博の対談です。 養老は、極度に都市化・脳化が進む社会システムに対して、システムの外部の「自然」をかなり素朴なかたちで提出します。他方森岡は、システムの抑圧を指摘しながら、システムの外に出てしまうのではなく、内部から問題を解決していくしかないと考え...

唯脳論の養老孟司と生命学の森岡正博の対談です。 養老は、極度に都市化・脳化が進む社会システムに対して、システムの外部の「自然」をかなり素朴なかたちで提出します。他方森岡は、システムの抑圧を指摘しながら、システムの外に出てしまうのではなく、内部から問題を解決していくしかないと考えているように思われます。 いきなり「自然」へ飛んでしまう養老の立場のオプティミズム(あるいはペシミズムなのかもしれませんが)にも、みずからの拠って立つ文明の歪みを引き受けなければならないという森岡の立場の息苦しさにも、若干の違和感をおぼえつつも、刺激的な読書体験でした。

Posted by ブクログ

2014/10/08

[ 内容 ] とめどなく科学技術が発達していく現代社会において、人間の「生」と「死」が持つ意味とは何なのか? 快適さを追求してきたはずの都市のなかに、人間はみずから囲い込まれてしまったのではないか? そこで、はたして、人間はほんとうに幸福になったのか? 日本人の死生観から、医療、...

[ 内容 ] とめどなく科学技術が発達していく現代社会において、人間の「生」と「死」が持つ意味とは何なのか? 快適さを追求してきたはずの都市のなかに、人間はみずから囲い込まれてしまったのではないか? そこで、はたして、人間はほんとうに幸福になったのか? 日本人の死生観から、医療、宗教、超能力、教育問題、ヒューマニズムの本質まで。 オウム事件直前の1994年末、脳科学者と生命哲学者が、生命と科学、そして人間社会の未来について、くまなく踏み込んでいく白熱の対論。 [ 目次 ] 第1章 自然な死はどこにあるのか(死との出会い;自己の延長としての死体 ほか) 第2章 死をめぐる「意味」の問題(体外離脱と臨死体験;超常現象は脳内現象か ほか) 第3章 ヒューマニズムの陥穽(快と不快;ヒューマニズムとは何か ほか) 第4章 システムの超克と人類の未来(宣長における公と私;医学と宗教 ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

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