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漱石文明論集 岩波文庫

夏目漱石(著者), 三好行雄(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1986/10/01
JAN 9784003111109

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商品レビュー

4.5

27件のお客様レビュー

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2010/05/28

「亡びるね」三四郎が…

「亡びるね」三四郎が聞いたこの言葉の意味が、きっと分かると思います。現代日本が何故こうならざるを得なかったのか。その根源をしっかりと見せてくれる、全世代必読の書といえます。

文庫OFF

2010/05/28

透徹した眼差しで当時…

透徹した眼差しで当時の日本の文化的危機を訴えた、漱石の足取りを追った論集です。

文庫OFF

2010/05/28

日本の文明開化は、西…

日本の文明開化は、西洋の外圧によって強いられたものであった。本来、開化は国民の内発的欲求よって起こるべきものであるが、外発的に行われたことは日本の文化、生活を一変させたもののそれは皮相の上滑りでしかなく、悲劇でしかなかった。本書では、その悲劇に思い悩む漱石の肉声を、講演録、日記、...

日本の文明開化は、西洋の外圧によって強いられたものであった。本来、開化は国民の内発的欲求よって起こるべきものであるが、外発的に行われたことは日本の文化、生活を一変させたもののそれは皮相の上滑りでしかなく、悲劇でしかなかった。本書では、その悲劇に思い悩む漱石の肉声を、講演録、日記、書簡、そのほか断片によって聞くことが出来る。

文庫OFF

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