1,800円以上の注文で送料無料

政令指定都市・中核市と合併 そのしくみ・実態・改革課題
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

政令指定都市・中核市と合併 そのしくみ・実態・改革課題

初村尤而(著者)

追加する に追加する

政令指定都市・中核市と合併 そのしくみ・実態・改革課題

定価 ¥1,980

385 定価より1,595円(80%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 自治体研究社
発売年月日 2003/06/25
JAN 9784880373867

政令指定都市・中核市と合併

¥385

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2008/08/25

概要: 政令指定都市などいわゆる大都市が抱える現状とその問題点を指摘する。具体的な数字をあげての説明なので非常に参考になる。しかし出版が5年前なのでデータが少し古い。 学者や研究者ではなく、あくまで行政に携わっていたものの視点で書いている。もちろんある程度の論文や著書があり、行政...

概要: 政令指定都市などいわゆる大都市が抱える現状とその問題点を指摘する。具体的な数字をあげての説明なので非常に参考になる。しかし出版が5年前なのでデータが少し古い。 学者や研究者ではなく、あくまで行政に携わっていたものの視点で書いている。もちろんある程度の論文や著書があり、行政コンサルタントなので、素人が感情のままに書く書とは一線を画す。 狙い: 政令指定都市はばら色の制度ではなくて、よく考えるべきである。 学び: 政令指定都市移行で解決しようとしている問題点とは、違うメリットを基盤にして政令指定都市移行を推し進めようとしている動きがあるという視点に気づかせてもらえた。 もう一度当初の移行の目的に立ち返るならば(交付金もらえるからやっちゃおうというモラルハザード的な理由ではない理由の)、必ずしも政令指定都市移行でなくてもいいのではないかなと考えさせたれた。 非常に参考になったのだが、年代が古いのでデータも・・・。ということで評価は☆4つ。

Posted by ブクログ