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迷宮課事件簿(2) 百万に一つの偶然 ハヤカワ・ミステリ文庫
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迷宮課事件簿(2) 百万に一つの偶然 ハヤカワ・ミステリ文庫

ロイ・ヴィカーズ(著者), 宇野利泰(訳者)

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迷宮課事件簿(2) 百万に一つの偶然 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2003/07/15
JAN 9784150725525

迷宮課事件簿(2)

¥880

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

倒叙ミステリの傑作シ…

倒叙ミステリの傑作シリーズ第2弾。はまりますよ

文庫OFF

2016/07/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第一巻がよかったのでこの巻も期待したが、ちょっと残念。ミステリー要素に関心が向かいすぎており、犯罪者の心情が浮かび上がってこなかった。 名作おされる「百万に一つの偶然」は話の運び方はうまいとはいえ、やっぱりこんな偶然は許せないと思う。ミステリーとして読んでしまうからなのか。個人的に気に入ったのは、「ワニ皮」「けちんぼの殺人」。 「なかったはずのタイプライター」(The Clue of the Imaginary Typewriter) 「絹糸編みのスカーフ」(The Knitted Silk Scarf) 「百万に一つの偶然」(Kill Me, Kill My Dog (The Million-to-One Chance 「ワニ皮の化粧ケース」(The Crocodile Dressing-Case) 「けちんぼの殺人」A Mean Man's Murder「相場に賭ける男」 The Man Who Played the Market  「つぎはぎ細工の殺人」 The Patchwork Murder  「9ポンドの殺人」 The Nine Pound Murder  「手のうちにある殺人」 The House-in-Your-Hand Murder

Posted by ブクログ

2010/07/11

各話に話の鍵を握る「モノ」が必ず出てくる。 おもちゃのおしゃぶりとか女性のボディスとか。 それを中心にした象徴的な話のつくり。 迷宮課らしく、戸棚の隅で埃をかぶってそうな、「証拠品」という物体が主役であるかのような、独特のシリーズだった。

Posted by ブクログ

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