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ビンボー主義の生活経済学
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ビンボー主義の生活経済学

森永卓郎(著者)

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ビンボー主義の生活経済学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2003/07/24
JAN 9784062119771

ビンボー主義の生活経済学

¥385

商品レビュー

2.8

4件のお客様レビュー

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2011/12/23

テレビでもお馴染み森永さん。あのキャラクターは結構好き。 年収300万円の低収入でもこの時代を生き抜くためのヒントを指南する。 答えは意外と簡単。「贅沢するな」という事です。 確かにそうなんだけどね・・・。 ワークシェアリングの件は面白かったが、後半はほぼ森永さんの趣味嗜好に...

テレビでもお馴染み森永さん。あのキャラクターは結構好き。 年収300万円の低収入でもこの時代を生き抜くためのヒントを指南する。 答えは意外と簡単。「贅沢するな」という事です。 確かにそうなんだけどね・・・。 ワークシェアリングの件は面白かったが、後半はほぼ森永さんの趣味嗜好に関連した項目が多い。ネットオークションとか金商品の話とかコレクションの話とか。それはそれで面白かったけど・・・まあ、それもビンボー生活をやりくりする一つの方法としてはアリなのかもな。

Posted by ブクログ

2010/11/23

プロローグから前半を読んでいて真面目な経済書なのかと思ったが騙された。 後半の金ブームとかネットオークションとかからは、もうほとんど自分の趣味の世界。それはそれで面白くもあったけど。

Posted by ブクログ

2010/05/16

 少ないお金でも、やり方次第では、たくさんのお金よりも幸せになれる、ということでしょうか。  身を削って1000万円稼いでも、体や家庭がボロボロでは意味がない。  年収300万円でも、工夫をすればなんとかやれる。かえってゆとりができたりして。  考えさせられます。  先日読ん...

 少ないお金でも、やり方次第では、たくさんのお金よりも幸せになれる、ということでしょうか。  身を削って1000万円稼いでも、体や家庭がボロボロでは意味がない。  年収300万円でも、工夫をすればなんとかやれる。かえってゆとりができたりして。  考えさせられます。  先日読んだ本で…「生きるために働くのか。働くために生きているのか」そこをよく考える必要が…との文章を読みました。お金のない者の遠吠えに過ぎないのかもしれませんが、世の中ビンボー人の方が多いわけですから、それでも幸せを感じられるような思考方法は大事なのかも。

Posted by ブクログ

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