- 中古
- 書籍
- 新書
ぼくの瀬戸内海案内 岩波ジュニア新書
定価 ¥858
770円 定価より88円(10%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
発売年月日 | 2002/09/20 |
JAN | 9784005004102 |
- 書籍
- 新書
ぼくの瀬戸内海案内
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ぼくの瀬戸内海案内
¥770
在庫なし
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
広島市(安芸)で生まれ、三原・尾道(備後)で育った私は、安芸と備後の両面を持っています。尾道で生まれ育った大林宣彦監督(1938~2020、享年82)は生粋の備後人だと思います。そして同じ広島県人です。「ぼくの瀬戸内海案内」、2002.9発行。動物の尾のような細長い道「尾道」、海に面した坂の町。広島県民は狩猟民族気質。①プラス思考で学び上手、「あいにく」という言葉がない。②偉くなろうなんて「志」はなくw、行動が自在。③(町を作った)小樽は沢山の人が一回、(町を残した)尾道は少数の人が何度も。
Posted by
こんな瀬戸内への愛に裏打ちされた大林宣彦監督の素晴らしいエッセイを「ジュニア」新書にしておくのは本当に惜しい。 瀬戸内海沿岸に住む中四国・九州の大人、特に広島県人、尾道市民は必読。 広島県人だけど、出会うのが少し遅かったと後悔してしまった一冊。
Posted by