バケモノだぜ、DR だまし討ちだぜ、DR(3) シャレード文庫だまし討ちだぜ、Dr3

樹生かなめ(著者)

• 販売会社／発売会社: 二見書房
• 発売年月日: 2003/05/25
• JAN: 9784576030593

商品レビュー

2010/05/28

薫の勤める病院で事務…

[文庫ＯＦＦ]

薫の勤める病院で事務員全員の解雇をすることに。芝は自分に薫が永久就職してくれると大喜び。そんな中、薫の田舎の母親と祖父母が東京に遊びにきて、芝もいやがらずにめんどうをみてくれる。そんないいところもある芝なのだ。でもやっぱり、泣いても叫んでもしつこいＨは続くのであった。

2011/10/01

カプ（　整形外科医でパパは頭取のボン×医療事務課職員　）
ストーリー（　医事課で働く可愛いお薫ちゃんが、一本どっかネジのぶっ飛んだ医者に惚れられました。ハイテンションLOVE）
オススメ度 （★★★★）
ハッピー？（　YES　）
肌 色 度　（★★★）

シリーズ3作目
薫ちゃん、医事課をクビになり、ついに先生に永久就職か！

全部で3冊(2001-2003)なんで、ちょっと手に入りにくいかもしれません。

2011/06/21

薫ちゃんが主任になってから事務局が駄目になったと言われ、挙句に８月一杯で全員解雇?
余りに酷い展開の薫ちゃんです。
芝先生の愛は前にも増して燃え上がっております。
「死ぬほど疲れているから今夜は許してくれ。」
と言われて許す芝先生ではありません。
御無体は続きます（笑）
深津先生が事務局の事務員で教授の娘、新谷の猛攻撃から逃れるために薫ちゃんにキスをして「ホモだから結婚できない」と断るネタにされたり、災難続きの薫ちゃん。
もちろん自分の物に手を出された芝先生が黙っているわけありませんでした。
その他、田舎から薫ちゃんの母親、祖父母が上京しててんてこ舞いな薫ちゃんです。
これで完結でしたが、龍とDRシリーズより色々と濃くて色物で面白かった、です。
「だぜ、DR」シリーズのスピンオフが「DRは龍に乗る」だったんですね～驚きました。
「だぜ」がなかったら、あの名作が世に出なかったのでしょうか、すごいなあ～☆