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中国音楽と芸能 非文字文化の探究 中国学芸叢書12
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 創文社/ |
発売年月日 | 2003/12/30 |
JAN | 9784423194270 |
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中国音楽と芸能
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商品レビュー
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この分野では、網羅的で一番くわしいのではないかと思われる。とくに楽器の歴史や記譜法、琴楽に詳しく、胡楽の受容や、雅楽・仏楽・道楽などの儀礼音楽、語り物や劇にも一章があてられている。とくに中国音楽は楽器の奏法が記譜法になっていること、また、琴の犯調(転調・移調)についてもくわしく、...
この分野では、網羅的で一番くわしいのではないかと思われる。とくに楽器の歴史や記譜法、琴楽に詳しく、胡楽の受容や、雅楽・仏楽・道楽などの儀礼音楽、語り物や劇にも一章があてられている。とくに中国音楽は楽器の奏法が記譜法になっていること、また、琴の犯調(転調・移調)についてもくわしく、古代の琴の出土品についても語っている。また、明代には無文派と有文派の役割も述べている。詞や曲の歌い方など、詩を論じる際にも欠かせない視点が多い。音階理論については、東川清一の方が詳しい。参考文献に、王光祈のものがないのはなぜだろう。
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