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万葉秀歌(上巻) 岩波新書
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万葉秀歌(上巻) 岩波新書

斎藤茂吉(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2003/04/24
JAN 9784004000020

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万葉秀歌(上巻)

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商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2022/02/12

前に唐詩選の本読んでてやっぱり同じこと思ったけど、解釈の仕方がフィーリングすぎてモヤモヤする。斎藤茂吉には色々と見えてて、聴こえてるんやろけど、それを説明してくれんもんやから自己満足にしか思えん。「なんてゆうか、こう、独特の余韻があるんだよね!」て言われても、それを自分で詠んでみ...

前に唐詩選の本読んでてやっぱり同じこと思ったけど、解釈の仕方がフィーリングすぎてモヤモヤする。斎藤茂吉には色々と見えてて、聴こえてるんやろけど、それを説明してくれんもんやから自己満足にしか思えん。「なんてゆうか、こう、独特の余韻があるんだよね!」て言われても、それを自分で詠んでみて感じられへんから本で勉強してるんであって。 歌について知りたいなら斎藤茂吉がお師匠さんと仰ぐ正岡子規の『歌よみに与ふる書』を読んだ方がいい。所々乱暴な論理もあるけれど、自分の考えをしっかりまとめて述べているだけでも斎藤茂吉とは違う。斎藤茂吉のこの本はつまり「私は柿本人麿が好きです!」という一言で終わってしまう薄い内容しかない。 頑張って上巻だけでも…と思ったが文字の上を目がすべるだけで何も頭に入ってこないため売却。

Posted by ブクログ

2021/07/04

近代短歌の巨星斎藤茂吉が選んだ日本最古の歌集であり、 1938年から80年以上読まれている大ベストセラーである。 4000首以上ある万葉集の歌から400以上を選んでいるが、 太字で解説付きで取り上げられているのは360首ほどであり、 一日に一首ずつ読んでいくのに丁度いい構成にな...

近代短歌の巨星斎藤茂吉が選んだ日本最古の歌集であり、 1938年から80年以上読まれている大ベストセラーである。 4000首以上ある万葉集の歌から400以上を選んでいるが、 太字で解説付きで取り上げられているのは360首ほどであり、 一日に一首ずつ読んでいくのに丁度いい構成になっている。 通して読んだ印象としてはまず特別な光景を描き、 そこからかすかにだが強い想いを感じられる歌が多いように思う。 ますらをぶりというのはそういうことなのだろうか。

Posted by ブクログ

2021/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

寝る前の読書。 「あらなくに」とか感慨をこもらせている と言われてもわからないのはわからない。 まだまだ時間がかかりそう。 万葉というが思っているより遠くないとも思う。

Posted by ブクログ

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