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死を描く影絵 講談社文庫
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死を描く影絵 講談社文庫

森村誠一(著者)

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死を描く影絵 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:犯人のいない人生. 帰路. 恋刑. 夜の声. 余命の正義. 音. 街角の切り花
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2003/09/15
JAN 9784062738538

死を描く影絵

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2011/06/26

短編集。自分に死期が近づいて犯罪を犯す、みたいな話が多い。 ガンのために余命半年となり、最後に正義を果たす話は良かった。それ以外はごく普通。

Posted by ブクログ

2004/09/29

「刑事さんが仮に余命をいつまでと刻まれていて、自分の正義を侵されたとしたら、のんびり法律による救いの手が伸びてくるのを待っていますか。自分が死んだ後にそんな手がさしのばされたところでなんにもなりません。寿命が刻まれている者にとって正義とは、自分が決めるものなのです。なにが正義で、...

「刑事さんが仮に余命をいつまでと刻まれていて、自分の正義を侵されたとしたら、のんびり法律による救いの手が伸びてくるのを待っていますか。自分が死んだ後にそんな手がさしのばされたところでなんにもなりません。寿命が刻まれている者にとって正義とは、自分が決めるものなのです。なにが正義で、なにが不正か、自分が生きている間に決めるものです。そして正義を実現します。私はそれをしたのです」

Posted by ブクログ

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