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空海 生涯と思想 ちくま学芸文庫
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空海 生涯と思想 ちくま学芸文庫

宮坂宥勝(著者)

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空海 生涯と思想 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2003/09/10
JAN 9784480087805

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商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2024/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あちこちの雑誌に掲載されたエッセイをまとめたもの。仏教や空海著作については専門的で自分には難しく思った。 けれども、一部安易に司馬遼太郎の小説を引いているのがアンバランスだ。思うに、著者は仏教思想に詳しいが、歴史学的な調査は範疇外としているのか。それならわからないことは書かなくていいのに……と思ってしまった。

Posted by ブクログ

2020/02/09

著者がさまざまな雑誌などに発表してきた、空海にかんするわかりやすいエッセイをまとめた本です。 さまざまな機会に書かれたエッセイをまとめた本であるため、内容的なまとまりがないのではないかと思いつつ手に取ったのですが、「空海の生涯と思想」「文化人としての空海」「空海の著作を読む」「...

著者がさまざまな雑誌などに発表してきた、空海にかんするわかりやすいエッセイをまとめた本です。 さまざまな機会に書かれたエッセイをまとめた本であるため、内容的なまとまりがないのではないかと思いつつ手に取ったのですが、「空海の生涯と思想」「文化人としての空海」「空海の著作を読む」「空海の聖地」という四つのテーマに分類されており、サブタイトルになっている空海の生涯と思想、さらに空海ゆかりの地について、広く知識を得ることのできる入門書になっています。 もっとも、「空海の著作を読む」の章に収められている文章は、『綜芸種智院式并序』の解説および現代語訳と、空海の主著のたいへんコンパクトな解説がならんでいて、バランスに欠ける印象がありますが、これは本書の成立事情を考えるとやむをえないことではあります。

Posted by ブクログ

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