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これから働き方はどう変わるのか すべての人々が「社会起業家」となる時代
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これから働き方はどう変わるのか すべての人々が「社会起業家」となる時代

田坂広志(著者)

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これから働き方はどう変わるのか すべての人々が「社会起業家」となる時代

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社/
発売年月日 2003/10/17
JAN 9784478732663

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2021/07/25

仕事や働き方について壁にぶちあたっている人におすすめしたい1冊。なんのハウトゥもない。ただ、珠玉の言霊で、読者の迷いを吹っ切らせてくれる。例えば、↓こんな具合に。 -- 仕事のプロフェッショナルは、仕事を通じて「能力」が磨かれることそのものを、喜びと感じるのであり、それを、仕...

仕事や働き方について壁にぶちあたっている人におすすめしたい1冊。なんのハウトゥもない。ただ、珠玉の言霊で、読者の迷いを吹っ切らせてくれる。例えば、↓こんな具合に。 -- 仕事のプロフェッショナルは、仕事を通じて「能力」が磨かれることそのものを、喜びと感じるのであり、それを、仕事の報酬と考えているのです。 -- それは、むしろ、―つの夢や目標を一生懸命に追い求める熱い思いや、一つの志や使命感を大切にして歩もうとする純粋な気持ちが、その周りに生み出す「心の磁場」のようなものです。 そして、その「心の磁場」のあるところには、かならず、人間同士の静かな「共感」が生まれてきます。 そして、その静かな「共感」こそが、我々を深く結びつけてくれます。 -- 社会起業家が身につけるべきは、「相手の共感を得る力」ではありません。 では、何か。 「相手に共感する力」です。 -- 全力を尽くしてなお、敗北や失敗に直面したとき、そのとき、自分を支え得る思想を持っているか。 -- これらの引用を見て、何か感じるところがあれば、是非、本書を手に取ってください。

Posted by ブクログ

2019/08/15

”社内メルマガで紹介するために再読。あらためて、自分が求めているのはこういう働き方なんだと実感。いまいる場で「新しい社会の創発を促す」人になりたい <読書メモ> ★「生き残り」の思想から  「働く喜び」の思想へ(p019) ・この仕事が、どれほど世の中のためになる仕事か。  こ...

”社内メルマガで紹介するために再読。あらためて、自分が求めているのはこういう働き方なんだと実感。いまいる場で「新しい社会の創発を促す」人になりたい <読書メモ> ★「生き残り」の思想から  「働く喜び」の思想へ(p019) ・この仕事が、どれほど世の中のためになる仕事か。  この仕事は、どれほど世の中を変えていける仕事か。(p032) ・このように、「能力」「仕事」「成長」という三つの報酬は、我々が、「自ら求めて得るべき報酬」なのです。  しかし、これに対して「収入」や「地位」という二つの報酬は、「結果として得られる報酬」です。(p043) ・三つの報酬の得るべき順序(p055)  これら三つの報酬のなかでは、  まず何よりも「働き甲斐ある仕事」という報酬を求めることです。 ★「社会起業家」の任務は、社会貢献の志を持って、社会が求める新しい商品やサービス、さらには新しい事業を生み出すことであり、そうした企業や組織、そして事業を自立させ、持続させていくことです。(p129) ★社会起業家の働き方の7つのスタイル(p150-151)  第一のスタイル 立志 「良き社会」を実現しようとの「志」と「使命感」を持つ。  第二のスタイル 成長 自分自身の「自己変革」と「人間成長」をめざす。  第三のスタイル 共感 多くの人々との「共感」と「協働」を生み出す。  第四のスタイル 革新 「現在の事業の革新」や「新しい事業の創造」を行う。  第五のスタイル 創発 事業の革新や創造を通じて「社会の創発」を促す。  第六のスタイル 信念 生涯にわたって「社会変革の歩み」を続ける。  第七のスタイル 伝承 次の世代に「志」と「使命感」を伝えていく。 ・人々に集まってもらい、動いてもらうためには、  「志」と「使命感」を語る以外には、ないのです。  そのため、社会起業家は、「志」と「使命感」を語る力を身につけ、  「言葉の力」を身につけていくことができるのです。  しかし、その「言葉の力」とは、  決して、「流暢な弁舌」や「該博な知識」によるものではありません。  それは、何よりも、「熱い思い」や「純粋な気持ち」に支えられたものです。  そして、それがあるかぎり、たとえ訥々とした語りでも、  そこには「言葉の力」が宿るのです。「言霊」が宿るのです。(p159) ・社会起業家が身につけるべきは、「相手の共感を得る力」ではありません。  では、何か。  「相手に共感する力」です。(p172-173)  #む?、深いなぁ。たしかにその通りだ ・たとえ小さな一歩でも良いから、事業の革新や創造に取り組むということです。  (略)  ときに、それは、我々が日々取り組んでいる仕事の「小さな革新」でも良いのです。(p182) ★これからの時代に活動する社会起業家は、  「社会変革」ということを考えるとき、  「新しい社会を構築する」という機会論的な発想ではなく、  「新しい社会の創発を促す」という生命論的な思想を身につけなければなりません。(p192) ・その「歩み」こそが、  我々が、このささやかな人生を通じて、この社会に残し得る、  最も素晴らしい「作品」であることを、  知っているからです。(p205) ・いつか、かならずやってくる「良き社会」  社会起業家は、  その社会の「礎」になることを、  静かな喜びとともに、覚悟しているのです。(p213) ・「社会起業家」としての働き方への変革(p216)  一つの国の変革を、一つの社会の変革を、  一握りの指導者たちが行う時代は、  終わったからです。  この国の変革は、誰よりも、  我々一人ひとりの力によって  成し遂げていかなければならない。”

Posted by ブクログ

2013/06/06

おむすび会での活動も社会起業活動の一部だと認識できた。 歩みを礎にできるように一歩ずつ前進していこう。

Posted by ブクログ

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