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事故は語る1998-2003 巨大化するトラブルの裏側
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事故は語る1998-2003 巨大化するトラブルの裏側

D&M日経メカニカル(編者)

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事故は語る1998-2003 巨大化するトラブルの裏側

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2003/05/06
JAN 9784822205935

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2015/05/02

 12年前の本だが、今も記憶に残る事故の数々を対象に、純工学的見地から解明と再発防止案を述べる。こういう本がすぐに入手しづらくなるのがつらいところ。本書は図書館でやっと借りれたからよかったが、もう少し入手性を考えた流通政策はとれないものか?と、書評と関係ないことを考えてしまった。...

 12年前の本だが、今も記憶に残る事故の数々を対象に、純工学的見地から解明と再発防止案を述べる。こういう本がすぐに入手しづらくなるのがつらいところ。本書は図書館でやっと借りれたからよかったが、もう少し入手性を考えた流通政策はとれないものか?と、書評と関係ないことを考えてしまった。  事故そのものは悲惨で、なかなか当事者には受け入れがたい点もあるかもしれない。しかし工学者が現象、事実ベースでその経緯をあらいだすことは極めて重要。生死に関わるものでなくても大小さまざまな事故(ヒヤリハット、あかちんもそう)は日々発生しうる。すべては安全のため、という観点が良いと感じた。コストとの絡みをどう解決するか?ではなくマスト事項なのだ、と改めて認識した。

Posted by ブクログ

2012/05/30

 本書は、普段身の回りで起きている事故や巨大事故の研究書であるが、その工学的考察は興味ぶかいと思えた。  事故内容と残された資料を解析する本書の内容は、現代の複雑な機械が多くの技術の組み合わせで成立していることを教えてくれる。当然事故の解析も専門的な知識が必要とされることがよくわ...

 本書は、普段身の回りで起きている事故や巨大事故の研究書であるが、その工学的考察は興味ぶかいと思えた。  事故内容と残された資料を解析する本書の内容は、現代の複雑な機械が多くの技術の組み合わせで成立していることを教えてくれる。当然事故の解析も専門的な知識が必要とされることがよくわかった。  また、ほとんどの事故はヒューマンエラーが主要な原因である場合が多いと思えるが、それを想定して事故を防ぐことが求められるとの本書の視点には、なるほどと納得の思いがした。  ただ本書は事故内容の専門的な解析の書であるから、事故とか工学に興味がある視点がなければさほど面白いものではないとも思えた。

Posted by ブクログ

2011/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

事故事例のうち、第1章 自動車編は 1 三菱自動車34万台を越すリコール 日経メカニカル2002年7月号 2 AT車暴走事故の以外な結末 日経メカニカル2000年6月号 3 フォード「エクスプローラー」横転 日系メカニカル2001年2月号 4 制動能力を失ったクレーン車 日経メカニカル2002年1月号 5 違法改造車の悲惨な末路 日経メカニカル1999年2月号 6 料金所に突っ込んだ大型貨物自動車 日経メカニカル2002年5月号 7 自動車のフライホイールが破裂 日経メカニカル2002年8月号 8 死傷者14人を出した暴走トレーラ 日経メカニカル1999年8月号 すべて日経メカニカルの記事から構成している。 1998年から2003年までの号からなっている。 写真、図があり、とても参考になる。

Posted by ブクログ

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