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書店風雲録
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 本の雑誌社/ |
発売年月日 | 2003/12/15 |
JAN | 9784860110291 |
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
70年代から、80年代の空気感が伝わってくる。サブカル文化が一気に花開いたその時代の一端を現場の生の声で伝えてくれる本。本屋から文化が生まれた時代の熱気がうらやましい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1975年に西武百貨店池袋店内に誕生した西武ブックセンター、85年にリブロブックセンターとして独立。97年オープンのジュンク堂池袋店に転職するまでのリブロの記録。 91年に上京した私はリブロ時代後半からしか知らないから、とっても楽しませて貰いました。まあ、2018現在は三省堂書店になってますが。 大きい本屋に行くと楽しいのはただ単に本が沢山あるからだけでなく、書店員さんの努力で魅力的な棚が作られているからなのね。PC普及前にはスリップを毎日、目検で分析していたとは! しかし、堤清二ってスゴイ人だったんだ。「ミカドの肖像」には息子出てなかった気がするなあ。 昔の百貨店って、18時閉店だったんだねー、そう言われれば…。 「天理大学にロシアアヴァンギャルドに詳しい亀山郁夫さんていう先生がいると聞いて」だって。 「再販制を維持するtsめのバーゲンブックフェア」を押し付けられて業界内で散々叩かれる話は気の毒…。
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2012 2/13読了。つくば市立図書館で借りた。 西武池袋店を中心とする、リブロがしようとしたことについて、書店員への聞き取りに基づいて書かれた本。 ずっと読みたかったがなぜか筑波大の図書館になく、市立図書館に行ったときに0番台の棚を見たらふつうにあったので借りてしまった。 エ...
2012 2/13読了。つくば市立図書館で借りた。 西武池袋店を中心とする、リブロがしようとしたことについて、書店員への聞き取りに基づいて書かれた本。 ずっと読みたかったがなぜか筑波大の図書館になく、市立図書館に行ったときに0番台の棚を見たらふつうにあったので借りてしまった。 エッセイと書店本の間のような本で、書店経営に関することや人物譚や書棚への考え方や、が網の目のように語られていく。 当時のリブロがわからないとイメージがわきにくい部分があるのがちょっと辛い。 あと、まだ今ほどの出版不況のどまんなか、という風潮ではなかった頃に書かれたようで、人文書が売れなくなったことは語られても本が売れない、とは書かれない(著者が執筆時、ジュンク堂にいた影響もあるかもだけど・・・)。 1980-90年代頃の書店事情について考える材料になりそうな本。
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