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中欧怪奇紀行 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2003/12/11 |
JAN | 9784062739160 |
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中欧怪奇紀行
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商品レビュー
3.3
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田中芳樹氏と赤城毅氏…
田中芳樹氏と赤城毅氏が、ドイツについて、はたまた狼男、吸血鬼、フランケンシュタインを話題のネタに、縦横無尽に対談しています。ヨーロッパの伝説に興味のある方にはおすすめです。短編小説も2本収録されています。
文庫OFF
田中芳樹と赤城毅による、対談と短編。 ドイツについて語っているかと思いきや ドラキュラやら人狼やらの話まで。 朝昼晩、と話を変えているので、それにあった時間帯話… にしても、濃いです。 結局、怪奇話であって、この話誰か書いてくれないか、を 結構呟いておりました。 その度、編集者...
田中芳樹と赤城毅による、対談と短編。 ドイツについて語っているかと思いきや ドラキュラやら人狼やらの話まで。 朝昼晩、と話を変えているので、それにあった時間帯話… にしても、濃いです。 結局、怪奇話であって、この話誰か書いてくれないか、を 結構呟いておりました。 その度、編集者に「先生方が…」と言われて 目を逸らしているのが面白かったですw ドラキュラがロリコン、と言われたら 確かに条件を満たしています。 そもそも、昔と違って今は女性のあり方が違いますし。 短編も二人分、で面白かったです。 赤城さんはドラキュラだったので、田中さんも そちらの方かと思ったら、全然違いました。 題名の『鏡』が非常に大事でした。 というよりもむしろ、そこかしこにヒントはあったのに…。
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田中芳樹と赤木毅のドイツ語文化圏・中央ヨーロッパの歴史や伝説、妖怪、怪物、怖いものについて対談。やっぱり吸血鬼・狼男・フランケンシュタインは外せない。書き下ろし短編二本。
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