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チャスとリサ、台所でパンダに会う
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チャスとリサ、台所でパンダに会う

フランレボウィッツ(著者), 宮家あゆみ(訳者), マイケルグレーブス

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チャスとリサ、台所でパンダに会う

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社/
発売年月日 2003/12/25
JAN 9784794965974

チャスとリサ、台所でパンダに会う

¥605

商品レビュー

2.6

5件のお客様レビュー

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2021/01/30

大きな古いアパートに住む二人の子供が人の言葉を解する二頭のパンダに出会い、二頭が望むシティライフを実現させるためパリ行きの計画を手伝うことになる。という摩訶不思議な物語。 ストーリーや設定は面白いんだけど、翻訳が。翻訳が読みにくい。「〜なのよ」「〜だわ」「〜なのさ」って言う語尾...

大きな古いアパートに住む二人の子供が人の言葉を解する二頭のパンダに出会い、二頭が望むシティライフを実現させるためパリ行きの計画を手伝うことになる。という摩訶不思議な物語。 ストーリーや設定は面白いんだけど、翻訳が。翻訳が読みにくい。「〜なのよ」「〜だわ」「〜なのさ」って言う語尾は多用されると読むリズムが崩されるから嫌い。文章も英文をそのまま日本語にしたからか句読点が多いし一つの文章が長すぎる。言い回しがくどい。 このくらいの長さの文章量なら原文で読んだほうがマシかもしれないと思った。

Posted by ブクログ

2016/04/04

タイトルにひかれて古書店で購入したものの何年か積読状態だった本。 とてもかわいらしいファンタジーだったが、翻訳がそれを台無しにしている。それが残念。

Posted by ブクログ

2014/10/31

図書館の棚に並んだ背表紙の中で、タイトルが目を引いた。 取りだしたら表紙が印象的。ひらいたら折り返しのあらすじがシュール。これは借りましょう。 そこまでが一番おもしろかったな。 期待し過ぎたかもしれないけれど、中身はいまいちだった。 仲良しの7歳児、読書家のチャスとアクティブな...

図書館の棚に並んだ背表紙の中で、タイトルが目を引いた。 取りだしたら表紙が印象的。ひらいたら折り返しのあらすじがシュール。これは借りましょう。 そこまでが一番おもしろかったな。 期待し過ぎたかもしれないけれど、中身はいまいちだった。 仲良しの7歳児、読書家のチャスとアクティブなリサは、ある日リサの家の台所でみつけた謎の扉を開けて、2頭のパンダとであう。 理屈っぽいチャスの視点は、モーリス・グライツマンの主人公っぽいけど紙一重で冗長。 話はファンタジー(扉の向こうは異界っぽい空間だしパンダがしゃべるし)だけど、あんまりファンタジーになりきれていない。 でもリアルってわけでもない。 含蓄がある感じの台詞も、言ってること自体はそう外していないのにぴんとこなかった。 あとがきによると、挿画のマイケル・グレーブスは有名な建築家らしい。 どうりで建物など背景がすごくしっかりしているわけだ。 プロっぽい絵なのに子供とパンダが全然まったくそれはもう見事なまでに可愛くなくてどういうことかと思っていたけど納得した。 パンダは知らないから描けないような可愛くなさだけど、子供はリアルゆえに可愛くない。 太い足や小さすぎる顔がものすごく可愛くない。 可愛くなさ過ぎてこれはこれであり。

Posted by ブクログ

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