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七つの封印(2) 悪魔のコウノトリ 七つの封印2

カイ・マイヤー(著者), 山崎恒裕(訳者), 山田章博

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定価 ¥825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社/
発売年月日 2003/04/01
JAN 9784591076187

七つの封印(2)

¥110

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2011/03/16

真夜中に、悪夢が現実となる。真っ黒で巨大なコウノトリが、エルカーホーフ・ホテルのなかで暴れ回る。キラとリーザ、それにニールスとクリスの四人は、その化け物に追いたてられる。迷宮のようなホテルを舞台に、猛然とせまりくる悪魔のコウノトリから、彼らは逃げきれるのか……そして逆転劇はあるの...

真夜中に、悪夢が現実となる。真っ黒で巨大なコウノトリが、エルカーホーフ・ホテルのなかで暴れ回る。キラとリーザ、それにニールスとクリスの四人は、その化け物に追いたてられる。迷宮のようなホテルを舞台に、猛然とせまりくる悪魔のコウノトリから、彼らは逃げきれるのか……そして逆転劇はあるのだろうか? かつてこの館の主だったモーアシュタイン男爵がのこしたものとは? 奇人といわれた男爵の過去から、謎を解く鍵はえられるのだろうか……。

Posted by ブクログ

2008/02/04

ギーベルシュタインでもっとも不気味な館、エルカーホーフ・ホテル。その館に住むリーザは、夜中に舞踏会ホールで幽霊の舞踏会を目撃し、黒く醜い巨大なコウノトリに襲われる。  キラ、クリス、リーザ、ニールスの四人は、コウノトリを倒す計画を練る。キラは、館が昔はモーアシュタイン男爵の城だっ...

ギーベルシュタインでもっとも不気味な館、エルカーホーフ・ホテル。その館に住むリーザは、夜中に舞踏会ホールで幽霊の舞踏会を目撃し、黒く醜い巨大なコウノトリに襲われる。  キラ、クリス、リーザ、ニールスの四人は、コウノトリを倒す計画を練る。キラは、館が昔はモーアシュタイン男爵の城だったことから、コウノトリと男爵と幽霊の舞踏会がつながっているのではと、推理し始める。  四人に七つの封印が刻まれてからの最初の事件。その封印が四人の性格にどう影響したのかが分かってきました。クリスはまだまだ謎が多くて、どうなっていくのか楽しみです。

Posted by ブクログ

2007/09/05

思った以上にさくさく読める、とても読みやすいお話でした。物語自体はアップテンポで面白いのですが、詰め込まれすぎた感があるのと、終わり方がちょっと安易な感じがしないでもありません。

Posted by ブクログ

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