- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
家族心理学 社会変動・発達・ジェンダーの視点
定価 ¥3,520
220円 定価より3,300円(93%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京大学出版会/ |
発売年月日 | 2003/04/23 |
JAN | 9784130120401 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
- 書籍
- 書籍
家族心理学
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
家族心理学
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
家族心理学の第一人者柏木惠子氏の単独著書。家族心理学の2003年時点での資料やデータを豊富に入れて、家族システム論などの方面からもアプローチしている。 東京大学出版会というお堅いイメージと通りの内容だが、本人がジェンダー論の世界で育ったこともあり、昨今の男性と女性の脳の違いと言...
家族心理学の第一人者柏木惠子氏の単独著書。家族心理学の2003年時点での資料やデータを豊富に入れて、家族システム論などの方面からもアプローチしている。 東京大学出版会というお堅いイメージと通りの内容だが、本人がジェンダー論の世界で育ったこともあり、昨今の男性と女性の脳の違いと言うよりも、環境が社会的な性別を作っているという論がみえ隠れてしていた。確かにその論点は大切だが、少し強くおしすぎているような感じを受けた。 とはいうものの豊富なデータは他の追随を許さないので、何かあればリファレンスのためにも使える、内容の濃い一冊である。
Posted by