1,800円以上の注文で送料無料

反テロ戦争の犠牲者たち 岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

反テロ戦争の犠牲者たち 岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から

広河隆一(著者)

追加する に追加する

反テロ戦争の犠牲者たち 岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から

定価 ¥1,870

220 定価より1,650円(88%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/27(金)~10/2(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2003/07/04
JAN 9784000269612

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/27(金)~10/2(水)

反テロ戦争の犠牲者たち

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/10/12

日本の大手メディアでは決して伝えることができない、アフガニスタンやパレスチナの現実が写真と広河氏の文章で、分かりやすく、でも鋭く迫ってきます。 一番の問題は、私たちが情報を正しく判断するために必要な情報が、正しいものなのか、作為的なものなのか、誰にも判断ができなくなっていること...

日本の大手メディアでは決して伝えることができない、アフガニスタンやパレスチナの現実が写真と広河氏の文章で、分かりやすく、でも鋭く迫ってきます。 一番の問題は、私たちが情報を正しく判断するために必要な情報が、正しいものなのか、作為的なものなのか、誰にも判断ができなくなっていることである。もっとも必要なときに、信頼できる情報を見分けるすべをもたないというもどかしさや、知らないまま荷担を強いられているのではないかという不安が、人びとを襲っている。 こうした時代に・・・ジャーナリズムとは人間の何を守るための存在であるべきなのか、情報の送り手の義務とは何かを問いなおしながら、責任ある情報を発信する担い手となることを目指して、刊行したと語る広河氏の言葉に感動しました。

Posted by ブクログ

2010/08/29

世界は未だ戦場だらけである。アフガニスタンの難民キャンプ、レバノンの大虐殺、パレスチナの難民キャンプと自爆テロの現場・・。テレビや新聞では、その本当を知ることができないのかもしれない。著者は言う「日本のメディアは、こうした動きを捉えることには失敗しつづけている。「反テロ戦争」をス...

世界は未だ戦場だらけである。アフガニスタンの難民キャンプ、レバノンの大虐殺、パレスチナの難民キャンプと自爆テロの現場・・。テレビや新聞では、その本当を知ることができないのかもしれない。著者は言う「日本のメディアは、こうした動きを捉えることには失敗しつづけている。「反テロ戦争」をスローガンとした、米国主導の武力による世界再編の大きな流れを、きちんと私たちに知らせることもできなくなっている。私たちの危機感も焦りも深まるだけだ」と。そこでこのシリーズが創刊された。写真の持つ圧倒的情報が、魂を揺さぶる。動揺する。この平和な国で、普通に毎日を過ごすことが、許されないことにすら思えてくる。それほど、彼の地は悲惨である。僕と彼等、ただ生まれた場所が少し違っただけである。本当に同じ地球上のことなのだろうか・・・。それほどまでにこの地球は未だに大きい。

Posted by ブクログ

2006/01/18

前に読んだ『子供に伝えるイラク戦争』よりももとつっこんだ内容。主要メディアからしか伝わらない反テロのイメージしかもっていないと自分はいかに世界の流れや現実を知らないのかと思い知らされるだろう。この本のシリーズはいかに私が現実を知らないか、マスコミが表面的なことしか伝えないか、人権...

前に読んだ『子供に伝えるイラク戦争』よりももとつっこんだ内容。主要メディアからしか伝わらない反テロのイメージしかもっていないと自分はいかに世界の流れや現実を知らないのかと思い知らされるだろう。この本のシリーズはいかに私が現実を知らないか、マスコミが表面的なことしか伝えないか、人権や命の尊さとは何かを教えてくれる。彼の写真集は何回か見たことがあるので目新しさから言って4.

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品