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山椒魚戦争 岩波文庫
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山椒魚戦争 岩波文庫

カレル・チャペック(著者), 栗栖継(訳者)

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山椒魚戦争 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2003/06/17
JAN 9784003277416

山椒魚戦争

¥825

商品レビュー

4.3

32件のお客様レビュー

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2010/05/28

チェコが生んだ偉大な…

チェコが生んだ偉大な文学者カレル・チャペックが、人間社会と山椒魚の出会いを通じて人類の本質的な愚かさを鋭く描き、現代SFの礎となった名作。

文庫OFF

2010/05/28

現代SFの礎となった…

現代SFの礎となった名作。SFだけどSFっぽくない。けれど大変なメッセージが込められている素晴らしい作品。

文庫OFF

2025/05/06

世界的名作となれば、敷居が高い。しかもディストピア小説。読み出すには勇気が要る。ところが読み始めたら、たちまちにとりこになり、一気に最後まで。ウン十年もツン読していた自分を呪いまくる。 オリジナルは、1935年の9月から36年1月にかけて連載されたチェコの新聞小説。チェコではナチ...

世界的名作となれば、敷居が高い。しかもディストピア小説。読み出すには勇気が要る。ところが読み始めたら、たちまちにとりこになり、一気に最後まで。ウン十年もツン読していた自分を呪いまくる。 オリジナルは、1935年の9月から36年1月にかけて連載されたチェコの新聞小説。チェコではナチスドイツの圧迫が激しくなり、ヨーロッパに緊張が高まりつつあった頃――それらを暗示・風刺しながら、これだけユーモアとウィットに富んだ近未来小説を書いてしまうとは。驚くしかない。人間文明の「実用的・技術的・功利的」側面だけを学習し、無数に繁殖し、人類を滅亡に追いやる山椒魚たち――これって、いまならAIのアレゴリー。 政治・経済、産業や地理についてのジャーナリスティックな記述はもちろん、オオサンショウウオの生物学的記述の正確さにも舌を巻く。架空の名前も含め、出てくる固有名詞がぴたりと決まっている。そして栗栖継の訳文もいい。

Posted by ブクログ