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世界のかなたの森 ウィリアム・モリス・コレクション
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世界のかなたの森 ウィリアム・モリス・コレクション

ウィリアム・モリス(著者), 小野二郎(訳者)

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世界のかなたの森 ウィリアム・モリス・コレクション

定価 ¥2,860

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社
発売年月日 2003/07/20
JAN 9784794916990

世界のかなたの森

¥1,980

商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2021/09/04

 ある美術館で開催されていたウィリアムモリス展から、この物語に辿り着きました。  古典的名作とはこのような本を言うのでしょうね。

Posted by ブクログ

2013/10/08

ウィリアム・モリスが残してくれた中編ファンタジーです。彼の作品は初めてですが、とても楽しく、ワクワクして読みました。一読して、ラファエル前派のバーン・ジョーンズと友人だった理由がわかります。価値観や趣味が一緒ですね。擬古文だそうですが、物語の構造も擬古的ですね。千一夜物語の語りぶ...

ウィリアム・モリスが残してくれた中編ファンタジーです。彼の作品は初めてですが、とても楽しく、ワクワクして読みました。一読して、ラファエル前派のバーン・ジョーンズと友人だった理由がわかります。価値観や趣味が一緒ですね。擬古文だそうですが、物語の構造も擬古的ですね。千一夜物語の語りぶりを連想しました。

Posted by ブクログ

2011/05/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ファンタジー。  主人公のウォルターは結婚に失敗。故郷をあとにする。  彼は魔性の女王、侍女、小人の幻を幾度か見、それに興味をそそられる。  彼を誘惑する女王。彼を助けようとする侍女。  これの見所は女王と侍女の関係。まるでSMレズを思わせる。  裸にして鞭で打ったりとか。なんか凄くよこしま。  ウォルター以外は名前がなかなか出てこない。  ウォルターの妻になる侍女は、侍女という呼ばれ方のまま。  2作しか読んでないが、モリスの主人公は常に賢い娘に導かれて危機を脱する。

Posted by ブクログ

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