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オマエラ、軍隊シッテルカ!?(続) 愛と憎しみの軍人編
定価 ¥1,760
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | バジリコ/ |
発売年月日 | 2003/01/30 |
JAN | 9784901784122 |
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オマエラ、軍隊シッテルカ!?(続)
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オマエラ、軍隊シッテルカ!?(続)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
除隊後、大学に戻り友人と再会しても、会話になかなか参加できない。話題に行き詰まると軍隊の話になって、女の子たちにはいい加減にして、軍隊の話は禁止といわれ、男の子たちには興味深く聞いてもらえる。学生酒場のシーンが目に見えるようでした。
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1年目のしごきも終わり2年目に入ったせいか基地内での一番の娯楽が日本のアニメドッジ弾平で最終回を見てみんなで泣いたとか軍隊内の怪談がどう形成されて変化していくのかとかそんな話が多かった。 翻訳がうまいせいか読みやすかった。前編と合わせておすすめ。
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「オマエラ、軍隊シッテルカ!?」の第二弾。筆者は訓練を終えて憲兵隊へと配属されるのですが、『シゴキなんて当たり前、ワイロだって朝飯前。何事も要領第一。』軍隊は古今東西これが命なんだなぁ、と思いました。 地獄の訓練兵生活を終えた筆者は、憲兵隊へと配属されることになります。この話は...
「オマエラ、軍隊シッテルカ!?」の第二弾。筆者は訓練を終えて憲兵隊へと配属されるのですが、『シゴキなんて当たり前、ワイロだって朝飯前。何事も要領第一。』軍隊は古今東西これが命なんだなぁ、と思いました。 地獄の訓練兵生活を終えた筆者は、憲兵隊へと配属されることになります。この話は90年代の初頭から半ばまでのことですが、この記事を書いていた当時、韓国と北朝鮮が一触即発の状態になっている中で、韓国の軍人はどういう思いで日常を送っているのかがこの本を読んでいてよくわかりました。きっと、犠牲になった兵士たちも、除隊になる日を指折り数えていたはずなのに、ああいう結末を迎えてしまったのは、残念でなりません。 話はずれましたが、筆者も兵長や上官になるにつれて、自分に部下ができたりすると、オル・チャリオ(シゴキ)を部下にするんですね。でも、ほかの上官よりも理不尽なものではありませんが。 彼いわく 『部下が上官に刃向かっては軍隊ではない』や 『殴ったりシゴキを加えなければ部下たちに気合が入るわけがない』 という体育会系の部活の人間もマッサオの現実を韓国の男たちはみんな潜り抜けていているんだなと それは強くもなるわなとさえ感じました。 でも、そんな筆者も除隊になると、社会との折り合わせがかなり大変だったらしく、 「軍隊入内の癖が抜けない」 と飲食店などで大学の友人にこぼすくだりは見ていてほほえましかったです。
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