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酒と家庭は読書の敵だ。 角川文庫
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酒と家庭は読書の敵だ。 角川文庫

目黒考二(著者)

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酒と家庭は読書の敵だ。 角川文庫

定価 ¥607

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2003/01/25
JAN 9784041974056

酒と家庭は読書の敵だ。

¥220

商品レビュー

3

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

子供の頃に読んだ忘れ…

子供の頃に読んだ忘れられない場面、幻の文庫についてなど、多彩な読書をしている著者による読書エッセイ集。

文庫OFF

2010/05/28

 この本は、目黒さん…

 この本は、目黒さんがあちこちにのせたエッセイを集めたもので、最初は本について、本を集めることについて、本好きなら肌に感じて分かるなんていうのかねちっこいような本への愛着。書評は、文学雑誌掲載の小説についての書評、だが話が前後してやや分かりづらい。次に来る競馬本エッセイは、本人の...

 この本は、目黒さんがあちこちにのせたエッセイを集めたもので、最初は本について、本を集めることについて、本好きなら肌に感じて分かるなんていうのかねちっこいような本への愛着。書評は、文学雑誌掲載の小説についての書評、だが話が前後してやや分かりづらい。次に来る競馬本エッセイは、本人の趣味なだけに熱が入るが、うーん、興味がないので飛ばしました。

文庫OFF

2016/12/13

著者の本に対する愛を語ったエッセイや書評、競馬本に関する批評などの文章を収めています。 私自身は、本に対するフェティッシュな関心というのはほとんどないはずのですが、著者や紀田順一郎のような人たちが、本に対する愛を語っているエッセイを読むと、なぜだか心が温まります。他のジャンルで...

著者の本に対する愛を語ったエッセイや書評、競馬本に関する批評などの文章を収めています。 私自身は、本に対するフェティッシュな関心というのはほとんどないはずのですが、著者や紀田順一郎のような人たちが、本に対する愛を語っているエッセイを読むと、なぜだか心が温まります。他のジャンルで、自分が興味のない趣味についての話を聞くのは少しもおもしろいと感じないのに、これはいったいどういうことなのかと、かねがね不思議に思っているのですが、いまだ理由がつかめずにいます。

Posted by ブクログ

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