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ブランド・エンジニアリング

片平秀貴(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2003/01/14
JAN 9784822243135

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2010/01/10

Amazon.co.jp 「ブランド・エンジニアリング」とは、インターネットを活用したブランド構築のしくみとその運用の方法のことを指す。本書は、「企業」ではなく「ブランド」という視点でインターネットが果たす役割の重要性を説いた、ユニークな本である。 著者はまず、...

Amazon.co.jp 「ブランド・エンジニアリング」とは、インターネットを活用したブランド構築のしくみとその運用の方法のことを指す。本書は、「企業」ではなく「ブランド」という視点でインターネットが果たす役割の重要性を説いた、ユニークな本である。 著者はまず、インターネットの普及によって消費者の意識や行動が変化してきていること、それに伴い、企業がブランドに対する意識を変革する必要があることを指摘している。そして、ブランド・エンジニアリングの原則として、「ブランド構造を明確にする」、インターネットの双方向性を利用し「顧客から学び、顧客を超える」、「リアルとバーチャルを連動させる」という3点を挙げている。さらに後半では、「ブランド・エンジニアリングの評価」として、わが国の代表的な74社のホームページをブランド作りの観点から評価した結果と、詳細なコメントを掲載している。 松下電器の「ナショナル」「パナソニック」の関係等、ブランド構造そのものの不明確さがそのままサイトに反映されているという本書の指摘は興味深い。つまり、ブランド作りの視点からサイトを作成しようとすると、必然的にブランドの位置付けをはっきりさせなければならないということなのである。インターネットをブランド構築のツールとして認識し、有効に活用している日本企業は必ずしも多くないと思われるだけに、企業のWebマスターやマーケティング関係者だけでなく、経営者にも読んでもらいたい本である。(戸田啓介) 目次 第1部 ブランド・エンジニアリング入門(インターネットは経営者の踏絵 ブランドをつくるということ インターネットはなぜそんなに重要なのか?) 第2部 ブランド・エンジニアリングの原理(ブランド・エンジニアリングの組織的仕組み ブランド・エンジニアリングが生む新しい力 ブランド・エンジニアリングの3原則 ブランド・エンジニアリングを語る) 第3部 ブランド・エンジニアリングの評価(「パワーサイト」ランキング上位30サイトの紹介)

Posted by ブクログ

2005/10/30

ブランドマネジメントとネットの関係性を考えるなら、この本読むべし。 ただ、書き方が好きになれない。

Posted by ブクログ

2004/12/18

インターネットが普及することによって、 ブランドの創生、維持の方法が変化しています。 私の場合、何か気になる商品があった場合、 まずインターネットで検索してみます。 YahooやGoogleでヒットしなければ、 当然その段階で興味が薄れてしまいますし、 訪問したサイトが、商品の...

インターネットが普及することによって、 ブランドの創生、維持の方法が変化しています。 私の場合、何か気になる商品があった場合、 まずインターネットで検索してみます。 YahooやGoogleでヒットしなければ、 当然その段階で興味が薄れてしまいますし、 訪問したサイトが、商品のイメージに合わない (一言で言えばダサい)サイトであれば、 購買意欲は急降下します。 インターネットはいまやTVコマーシャルに変わる広告媒体となっています。 そして、TVCMとの違いは、 「お客様がお金(通信料)を払ってウェブサイトを訪問している」 という点です。 それだけに、ウェブサイトで心をつかめば、 一気にビジネスチャンスが広がるし、 印象の悪いサイト(わかりにくい、煩雑、更新が遅い・・・) だと、ブランドのイメージそのものが悪くなるのです。 インターネットは、上手く活用すれば、 成功をつかむきっかけとなりますが、 一歩間違えれば、長年培った会社の歴史をぶち壊しかねない。 そんなことを、強く感じた一冊でした。

Posted by ブクログ

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