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箸墓幻想 カドカワ・エンタテインメント
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箸墓幻想 カドカワ・エンタテインメント

内田康夫(著者)

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箸墓幻想 カドカワ・エンタテインメント

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2003/09/30
JAN 9784047881679

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箸墓幻想

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

歴史物っぽい推理小説…

歴史物っぽい推理小説で、結構はまりました。歴史好きにはいいですね。

文庫OFF

2011/12/09

浅見光彦シリーズ。 執筆当時、判明していなかったホケノ山の大発見。 そして「神の手」疑惑。 まるでこの小説がそのまま現実に起こったようで、不思議でした。 やっぱり浅見光彦シリーズは、犯人をあてるだけでなく、最後がいいですよね。 ただ、人物の相関図が複雑でした…(^^;

Posted by ブクログ

2010/11/01

 最近の浅見光彦シリーズはタイトルに「~殺人事件」と付かないものが多く、内容も少し難しくなったように感じます。箸墓幻想も、考古学に全く興味がなければ、やや難しい。でも、ヒロインが魅力的で、自分の好きな奈良が舞台ということもあり、シリーズの中でも好きな作品の一つです。読んだあと奈良...

 最近の浅見光彦シリーズはタイトルに「~殺人事件」と付かないものが多く、内容も少し難しくなったように感じます。箸墓幻想も、考古学に全く興味がなければ、やや難しい。でも、ヒロインが魅力的で、自分の好きな奈良が舞台ということもあり、シリーズの中でも好きな作品の一つです。読んだあと奈良に行き、当麻寺や二上山など、舞台になった所をめぐってみました。  ヒロインは当麻寺の住職の娘、という設定になっており、光彦が大好きで積極的にアタックしてくる活発な女子大生です。  事件の解決がすっきりしないのが難点。そういうのは、他の作品にもあるけれど。

Posted by ブクログ

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