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ケルと氷の世界の物語(1) ICE ケルと氷の世界の物語1
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ケルと氷の世界の物語(1) ICE ケルと氷の世界の物語1

スティーヴボウケット(著者), 三辺律子(訳者)

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ケルと氷の世界の物語(1) ICE ケルと氷の世界の物語1

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 バジリコ/
発売年月日 2003/09/30
JAN 9784901784238

ケルと氷の世界の物語(1)

¥110

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2022/03/12

生き延びるための策が、生かされるものへと変わる。 管理された社会は安寧で、外の世界はとても厳しい。 でもやっぱり人は外に飛び出そうとする。 人だから。 心の中まで覗かれるのは嫌だしね。 でもその一方、心と心を通じ合わせたいとも思っている。 その能力があるものを羨む。

Posted by ブクログ

2008/04/25

氷河期を迎えた未来の世界。人々はエンクレーブと呼ばれる地下の世界で生活している。オールマザー(コンピューターか)、その他、数々の謎が・・・・・続きを読みたい。

Posted by ブクログ

2005/12/19

未来のお話。氷河期が再びやってきて、閉ざされた世界で安穏と生きる生活に疑問を投じた少年が、同じ考えをもつ者たちと逃げ出す話。 と、粗筋が分かるまで結構苦労した。わたしの読み方にも問題があるんだろうけど、とにかく回りくどい文章! スノーモービルっぽいちょっと進化した乗り物をすごいま...

未来のお話。氷河期が再びやってきて、閉ざされた世界で安穏と生きる生活に疑問を投じた少年が、同じ考えをもつ者たちと逃げ出す話。 と、粗筋が分かるまで結構苦労した。わたしの読み方にも問題があるんだろうけど、とにかく回りくどい文章! スノーモービルっぽいちょっと進化した乗り物をすごいまわりくどく説明をするんだよね。他にも未来にしか存在しない機械を、くどくどと。 さらに厄介なのは、この世界では超能力者がざらにいるので、彼らの念話が分かりにくい。 念話→会話→念話→会話、となるともう一体誰が何を喋っているのかこんがらがってくる。一人称なので、主人公が念話をしはじめると更に混乱してくる、点が問題。 駄作の匂いがするんだけど、ちょこっとだけ面白くなってきたところで1巻は終わりでした。 先が気になるので、続きを借りに行ったら置いていませんでした・・・どういうことよ。 仕方がないので、取り寄せか購入希望の紙を提出しておきましたが、一体いつこの本の続きが読めるのか・・・いや読めるのか?

Posted by ブクログ

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