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ワカタケル大王(上) 文春文庫
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ワカタケル大王(上) 文春文庫

黒岩重吾(著者)

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ワカタケル大王(上) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2003/12/04
JAN 9784167182366

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商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

はっきり言ってコノ人…

はっきり言ってコノ人に興味を持ったことはありませんでしたが、父が読んでてハマリました。古代史の中で最高の英雄?じゃないでしょうか?!波乱の人生です!

文庫OFF

2012/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

五世紀半ば、倭国は大王允恭(倭王・済)の死後、王家の息子達、その従兄市辺押羽王らの政権抗争の中にあった。一方、朝鮮半島では高句麗国が半島制覇を窺っていた。百済王の弟昆支王は倭国との同盟を模索すべく渡来。勇武に優れた允恭の五子ワカタケル(後の倭王・武)は昆支王に先進文化と情報戦略を学び、次々と反対勢力を制圧する。

Posted by ブクログ

2011/11/06

百済の昆支王の腹心の部下であるムサノ青は、允恭天皇亡き後の王位争いに揺れる倭国へ、王とともに渡った。西暦461年のことである。 軽王子、穴穂王子らと面会した後、ワカタケル王子と会った昆支王は、彼に惚れこみ、青にその側近として仕えるように命じる。 同母の兄妹でありながら、軽大郎女と...

百済の昆支王の腹心の部下であるムサノ青は、允恭天皇亡き後の王位争いに揺れる倭国へ、王とともに渡った。西暦461年のことである。 軽王子、穴穂王子らと面会した後、ワカタケル王子と会った昆支王は、彼に惚れこみ、青にその側近として仕えるように命じる。 同母の兄妹でありながら、軽大郎女と通じた軽王子をワカタケル王子は憎み、処分は死罪を主張していた。それに対する穴穂王子らの決定は、伊予への流刑だったが、納得できないワカタケル王子は青の策を用いて、軽王子を自決に追い込むことに成功する。 穴穂王子(安康天皇)の即位後、次の王位を狙うワカタケル王子は魅力的な人物であり、紀小弓、東漢掬、木刕満致たちが心をよせるようになる。 そして、有力豪族や諸王子による合議制で政策が決することに不満をもつ王子は、市辺押羽王や葛城円大使主と対立していく。

Posted by ブクログ

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