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人生への恋文 往復随筆
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人生への恋文 往復随筆

石原慎太郎(著者), 瀬戸内寂聴(著者)

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人生への恋文 往復随筆

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 世界文化社/
発売年月日 2003/10/15
JAN 9784418035199

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商品レビュー

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2022/02/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

あなたはあなたのお説法で人を救える術をお持ちですが、普通の人間たちはもはや大方他人の人生への興味すら失ってしまっているような気もします 自慢じゃないけど、私はいつも捨てる側で捨てられた覚えはありません 芸術家に限らず他の誰であろうと、それぞれの個性と言う人間の尊厳の表象をもう少し大切にしていきたたらと思います 時代とともに何もかもが変わっていき、海についても人間との関わりの中で何か本質的なものが変わっていく、と言うより失われていっているような気がしてなりません 人間はそれぞれのエネルギーで自分では気づかず、オーラを発します 開高健:明日世界が滅びると、今日、君はリンゴの木を植える 老いると言うことこそ、この世の原理である変化の直截な証です。だからこそ私たちは老いると言うことを人生の喪失の季節にしてはならないと思います はかないと言う字を儚い、人の夢と考えた人は何と言う詩人でしょう。儚い人生であるが故に、人はときの永遠性に憧れ、夢を紡ぐのだと思います アンドレ・マルロオ:この世界で日本人だけが、永遠を一瞬のうちに定着することのできる唯一の民族だ 自分の老いを自認した瞬間から、人は老人になるのです 忘却とは神仏の与えてくださった恩寵なのかもしれません

Posted by ブクログ

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