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「東大に入る」ということ「東大を出る」ということ
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「東大に入る」ということ「東大を出る」ということ

中島敏(著者), 平林慶史(著者), 出雲充(著者)

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「東大に入る」ということ「東大を出る」ということ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレジデント社/
発売年月日 2003/12/18
JAN 9784833490962

「東大に入る」ということ「東大を出る」ということ

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商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2022/04/05

2022年現在、本書に書かれていることは19年前の出来事となっている。ただ、そんなことを感じさせないくらい今の時代に当てはまることばかり。そのことにまず驚きました。 偏差値というものはあくまで物差しであり、人を図るすべてではない。いつの間にかそのことを私自身も忘れてしまっていたよ...

2022年現在、本書に書かれていることは19年前の出来事となっている。ただ、そんなことを感じさせないくらい今の時代に当てはまることばかり。そのことにまず驚きました。 偏差値というものはあくまで物差しであり、人を図るすべてではない。いつの間にかそのことを私自身も忘れてしまっていたようです。 また、経済成長ということを絶対の神話、聖典のように語る現在の政治に関しても違和感を感じていたので、本書を読んでその違和感が少しクリアになった気がします。 なんだか大切なものは何かを考えさせられました。読んでよかったと心底思える一冊でした。

Posted by ブクログ

2008/05/07

東大に入ったからこその苦しみ・葛藤。 “何かになれなければならない”という親の期待・周りからの期待…。 一般的に彼らがいう“いい子”というレールから外れた3人の著者。 けれど、現在3人とも活躍していて、2人が社長なのは、流石です。

Posted by ブクログ

2006/06/18

お勉強が消費行動の一つになり下がってしまっているという指摘を某サイトでみたことがあります。 我々が勉強する本来の目的は、自分を取り巻く外環境や自分自身の心に対する「見方」ないし「ビジョン」 を得て行動の指針を立てる助けとすることにあるのでしょう。 しかし、「高い偏差値と名だたるブ...

お勉強が消費行動の一つになり下がってしまっているという指摘を某サイトでみたことがあります。 我々が勉強する本来の目的は、自分を取り巻く外環境や自分自身の心に対する「見方」ないし「ビジョン」 を得て行動の指針を立てる助けとすることにあるのでしょう。 しかし、「高い偏差値と名だたるブランド学校名を追い求めて自分の虚栄心を充たす」 ことを究極の目標に置くが故に、外環境や自己の内心に対して心を閉ざしてしまっている人は 少なくないように思われます。一所懸命に勉学の努力を重ねた挙げ句に視野を狭めてしまっては 折角の勉強も意味を為しません。「東大」あるいはその他の所謂「有名大学」に対して、その 知名度故にあこがれを持っている方々にお勧めしたい一冊です。

Posted by ブクログ

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