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お母ちゃんが起きられなくなった パーキンソン病との七年間の闘い 東京仙台遠距離介護記 小学館文庫
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お母ちゃんが起きられなくなった パーキンソン病との七年間の闘い 東京仙台遠距離介護記 小学館文庫

石川牧子(著者)

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お母ちゃんが起きられなくなった パーキンソン病との七年間の闘い 東京仙台遠距離介護記 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/
発売年月日 2003/10/06
JAN 9784094058215

お母ちゃんが起きられなくなった

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

仕事をする女性が親の…

仕事をする女性が親の介護もしながらという奮戦記である。介護というものの問題も浮き彫りになってくる。

文庫OFF

2012/08/14

著者の石川牧子さんのお話(遠距離介護体験)を聞く機会があり、めっちゃ感動しました。 「あなたのために仕事まで辞めたのに・・」という愚痴を言いたくないから、仕事を辞めなかったというお話に私はとっても共感したのです。 私も「人に恩を着せがち」なんです。「自分はこんなに頑張っているのに...

著者の石川牧子さんのお話(遠距離介護体験)を聞く機会があり、めっちゃ感動しました。 「あなたのために仕事まで辞めたのに・・」という愚痴を言いたくないから、仕事を辞めなかったというお話に私はとっても共感したのです。 私も「人に恩を着せがち」なんです。「自分はこんなに頑張っているのに・・」どうしてみんな一生懸命やらないんだ!とか、「自分はこんなに準備してきたのに・・」とかよくそういう発想に陥りがち。 勝手にじたばたして勝手に怒ってたりする。石川さんのお話と比べかなり次元が低い話しで、並べて話すのも失礼なんですが、自分もお正月なんかに帰省すると老いた両親に対して、つい「せっかく帰ってきてやったのに」って思ってしまうことがある。 そういう発想にならずに、親の面倒を見るのってすっごく難しいと思う。「面倒を見る」って言い方からして「面倒なのかよ」って自分に突っ込みたくなる。 自分の両親も父がだんだん物忘れが激しくなってきて、お袋が苦労しています。僕は遠距離介護なんてとてもまねできそうにないですが、この本を読んでちょっとだけ「予習」しなきゃな、なんて思っています。 books128

Posted by ブクログ

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