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お母ちゃんが起きられなくなった パーキンソン病との七年間の闘い 東京仙台遠距離介護記 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 2003/10/06 |
JAN | 9784094058215 |
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お母ちゃんが起きられなくなった
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
仕事をする女性が親の…
仕事をする女性が親の介護もしながらという奮戦記である。介護というものの問題も浮き彫りになってくる。
文庫OFF
著者の石川牧子さんのお話(遠距離介護体験)を聞く機会があり、めっちゃ感動しました。 「あなたのために仕事まで辞めたのに・・」という愚痴を言いたくないから、仕事を辞めなかったというお話に私はとっても共感したのです。 私も「人に恩を着せがち」なんです。「自分はこんなに頑張っているのに...
著者の石川牧子さんのお話(遠距離介護体験)を聞く機会があり、めっちゃ感動しました。 「あなたのために仕事まで辞めたのに・・」という愚痴を言いたくないから、仕事を辞めなかったというお話に私はとっても共感したのです。 私も「人に恩を着せがち」なんです。「自分はこんなに頑張っているのに・・」どうしてみんな一生懸命やらないんだ!とか、「自分はこんなに準備してきたのに・・」とかよくそういう発想に陥りがち。 勝手にじたばたして勝手に怒ってたりする。石川さんのお話と比べかなり次元が低い話しで、並べて話すのも失礼なんですが、自分もお正月なんかに帰省すると老いた両親に対して、つい「せっかく帰ってきてやったのに」って思ってしまうことがある。 そういう発想にならずに、親の面倒を見るのってすっごく難しいと思う。「面倒を見る」って言い方からして「面倒なのかよ」って自分に突っ込みたくなる。 自分の両親も父がだんだん物忘れが激しくなってきて、お袋が苦労しています。僕は遠距離介護なんてとてもまねできそうにないですが、この本を読んでちょっとだけ「予習」しなきゃな、なんて思っています。 books128
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