家族をつなぐ餃子の時間

ウー・ウェン(著者)

• 販売会社／発売会社: 高橋書店
• 発売年月日: 2003/11/30
• JAN: 9784471400156

商品レビュー

2015/07/14

僕の住む浜松市は、宇都宮市と毎年「餃子一位」を争っている。あの統計は「買い食い」のみ(外食は含まず)で、さらに冷凍も駄目という偏ったものだ。。

さて、ウー・ウェンさんの「家族をつなぐ餃子の時間」。この本を読んで餃子を作っても、餃子ランキングには影響しない。材料からの購入はカウントされないからだ。そんなことはどうでもいい、というよりも、そういうことを言い出してから美味しくない餃子が増えた。ああやだやだ。

というわけで、自分で作るのだ。

ウー・ウェンだけあって、焼き餃子は少ないが、羊肉が出てきたりする。小麦じゃなくて卵で包む玉子焼き餃子なんてのもある。でもやっぱり、いわゆる水餃子系が豊富だし、おいしそう。

まぐろの餃子、担担餃子、豆腐餃子。

餃子の餃は、食べ物で(人が)交わると書く、と。餃という字は、まず他の単語で見かけることがない。餃子の定義も中国と日本では結構違う。でも、あんまり能書きで楽しむ本ではなくて、実をとるほうがいいね。

皮の打ち方から出ている。

図書館で借りたんだけど、そのページに小麦粉がついてた。

なごむなあ、嫌だけど。

2011/08/12

いろんな餃子の作り方を書いたレシピ本。市販の皮を使ったりするものもあって、そこそこ手軽なのが良い。水餃子うまい。

2008/04/03

なめらかな皮。包みやすそう。
揚げ餃子をおかゆにいれて食べる。
花椒のたれ。
食べたい。うまそうだ。