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“児童虐待"の構築 捕獲される家族 SEKAISHISO SEMINAR

上野加代子(著者), 野村知二(著者)

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“児童虐待

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 世界思想社
発売年月日 2003/10/20
JAN 9784790710141

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商品レビュー

4

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2015/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『児童虐待の社会学』に続く 上野加代子さんの世界思想社からの本 基本姿勢は同様で なぜ児童虐待が社会問題化したのか 鋭く指摘している メディアでの報道、統計の数字トリックなどから 本当に虐待は「増えているか」を見直していて 個人的には全く同感の内容。 新たに主張されたのが「リスク」の導入。 すなわち、虐待の実際の場面より以前に 虐待のリスクがある家族、家庭を スクリーニングするという手法の導入。 これによって、特別な家族の問題から 全家族が虐待問題の対象になった。 これは本当に恐ろしいことではないか 家族の自治は簡単に脅かされていいのだろうか 虐待問題のもう一つの問題はここにあると思っている

Posted by ブクログ

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