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増補 朝鮮現代史の岐路 なぜ朝鮮半島は分断されたのか 平凡社選書220
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 2003/04/23 |
JAN | 9784582842203 |
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増補 朝鮮現代史の岐路
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日本の植民地支配から解放されたあとの朝鮮半島が南北に分断され、朝鮮戦争を迎えるまでの歴史的な経緯を解明している本です。 左派の呂運亨と右派の李承晩を中心に、共産主義と保守主義の対立を明らかにし、さらにアメリカとソ連が朝鮮半島にどのように介入したのかということが、簡潔ながらわかり...
日本の植民地支配から解放されたあとの朝鮮半島が南北に分断され、朝鮮戦争を迎えるまでの歴史的な経緯を解明している本です。 左派の呂運亨と右派の李承晩を中心に、共産主義と保守主義の対立を明らかにし、さらにアメリカとソ連が朝鮮半島にどのように介入したのかということが、簡潔ながらわかりやすく説明されています。 さらに、韓国で現在にいたるまで完全な清算にいたることなくつづけられている「親日派」をめぐる問題が生じてきた経緯が論じられています。もちろんこの問題の複雑さは、たんに歴史的な経緯をたどるだけでは十分に解明することはできず、社会的・文化的な方面からの議論も含めた多面的なアプローチが必要ですが、本書の説明でもその発生する経緯を知ることができるように思います。
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徴兵制度が朝鮮人も対象になったことに朝鮮人も喜んでいた。これで日本人と同等になれるから。 南北分断に日本に責任があったのだろうか? 韓国もベトナム戦争で暴れた。それで大統領は常に謝罪しているが、朴だけ謝罪していない。
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