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緩やかな反転
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緩やかな反転

新津きよみ(著者)

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緩やかな反転

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2003/03/30
JAN 9784048734585

緩やかな反転

¥110

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2017/08/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 亜紀子はある日、見知らぬ女性の訪問を受けた。最後の記憶は、訪問者を玄関に請じ入れたこと。だが、次に気付いたとき、亜紀子は血のついた野球のバットを握り、床に倒れた“自分自身”を見下ろしていた!加害者の姿になって行き場を失った亜紀子は、その女性の持ち物から調べた住所へ、やむなく足を運ぶ。なぜ“私”は彼女に殺されなくてはならなかったのか?対照的な2人の女性の人生が交錯する、サスペンスミステリ。 【感想】

Posted by ブクログ

2011/10/13

ある日知らない女と中身(心)が入れ替わってしまい、 その女の秘密を探ることに。 設定はあんまりない感じでおもしろかった。 誤字脱字が多すぎ。 まわりくどい文体で読むのが少ししんどかった。

Posted by ブクログ

2010/10/10

三十一歳のOL・亜紀子は、ある日、見知らぬ女性の訪問を受ける。亜紀子が最後に憶えているのは、その女性を玄関に招き入れたこと。—そして次に気付いた時、亜紀子は血の付いた野球のバットを握り、床に倒れている自分自身の姿を見下ろしていた。鏡を見た亜紀子は、自分の外見がその見知らぬ女性の姿...

三十一歳のOL・亜紀子は、ある日、見知らぬ女性の訪問を受ける。亜紀子が最後に憶えているのは、その女性を玄関に招き入れたこと。—そして次に気付いた時、亜紀子は血の付いた野球のバットを握り、床に倒れている自分自身の姿を見下ろしていた。鏡を見た亜紀子は、自分の外見がその見知らぬ女性の姿に変わっていることに気付く。信じられないことに、亜紀子は彼女に殺され、そして何かのはずみで亜紀子と彼女の体が「入れ替わって」しまったらしい。加害者の姿のままで行き場を失った亜紀子は、免許証からその女性が野田光代という名前だと知り、光代の住所を訪れてみることにするが—。「反転」というふしぎな現象を通じて、二人の女性の生きる姿を細やかに描き出す、著者渾身のサスペンス・ミステリー。

Posted by ブクログ

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