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ソウルで考えたこと 韓国の現代思想をめぐって
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ソウルで考えたこと 韓国の現代思想をめぐって

尹健次(著者)

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ソウルで考えたこと 韓国の現代思想をめぐって

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2003/03/24
JAN 9784582702439

ソウルで考えたこと

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2014/01/30

◾︎気になる矛盾◾︎雑記◾︎ ポストモダンについて ・若者はとにかく自分の意見を持ち活発に議論している ・知識人の社会的地位が高い ・民衆は知識人に流されている? ・だとしたら、自分の意見を持つ若者とは? ・知識人が民衆を取り込んでいる? ・だとしたら、議論は活発化するのか? ...

◾︎気になる矛盾◾︎雑記◾︎ ポストモダンについて ・若者はとにかく自分の意見を持ち活発に議論している ・知識人の社会的地位が高い ・民衆は知識人に流されている? ・だとしたら、自分の意見を持つ若者とは? ・知識人が民衆を取り込んでいる? ・だとしたら、議論は活発化するのか? p134 歴史修正主義について 日本型と、西洋型の違い 韓国では現代史はタブー p158親日について 韓国での反親日=嫌日という扱いではない。自国の定義する際に、反日を用いる場合も。 p170日本と西洋の植民地主義 西洋は欲のため。 日本は西洋に対抗するため。 本質が違う。後者の方が、抑圧的。 p247ロンドンから見た日本の教科書問題 馬鹿げてる。 p258教科書問題の前に、植民地の不当性を認めさせる。主張をし続けることが政治・外交政策の基本。 p272一応の謝罪でしかない。72年の日中国交回復時の共同声明でも、日本は責任を痛感し、深く反省しただけで、侵略も謝罪もしていない。

Posted by ブクログ

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