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民具の呼ぶ声 小川原湖民俗博物館
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民具の呼ぶ声 小川原湖民俗博物館

野口冬人(著者), いさかかつじ

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民具の呼ぶ声 小川原湖民俗博物館

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 現代旅行研究所/
発売年月日 2003/03/30
JAN 9784874820810

民具の呼ぶ声

¥550

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2022/01/05

軽い読み物 詳細なスケッチつき(廃館となった青森県(下北半島東側根本あたり)「小川原湖民俗博物館」収蔵品) p41.江戸時代の山林の多くは、官林と寺社林であったという(?一般的に?南部藩では?) p41.木材は尾張藩の木曽ヒノキ、紀州藩の熊野・紀州材などが有名で、藩財政を潤す重...

軽い読み物 詳細なスケッチつき(廃館となった青森県(下北半島東側根本あたり)「小川原湖民俗博物館」収蔵品) p41.江戸時代の山林の多くは、官林と寺社林であったという(?一般的に?南部藩では?) p41.木材は尾張藩の木曽ヒノキ、紀州藩の熊野・紀州材などが有名で、藩財政を潤す重要な役割を担っていた。多くは特権的な木材商人に払い下げられるので、江戸時代の豪商は木材商人が多かった。 p49.17世紀のはじめの頃から木材の需要は飛躍的に上がっている。しかしそれによって多大な利益を得たのは(略)木材商人で(略)肉体の力を直接提供する労働者は低賃金なまま。今と同じだ。 p64.「ですから、よく熊野のほうから来る鉈、細くて長いですね。ウチのはぺったりしていますが。向こうのやつを使っても仕事にならないですね」 p88.荷車/三本木車・前輪が小さく、車体とは別に車軸ごとまわる-絵p90.小回りがきく//七戸の方・前輪が大きい・泥道でもひきやすい p94結婚は1-3月ときまっていた p104.味噌づくり/豆を踏み潰すのは家主の役目、味噌玉を作るのは女士の役目

Posted by ブクログ

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