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小説家のメニュー 中公文庫BIBLIO
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2003/08/25 |
JAN | 9784122042513 |
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小説家のメニュー
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
ただの珍味・異色食事譚が開高健の語りによってヘンテコながらも自分の近くに迫ってきて面白い。どうして良い作家はこれほど普通の出来事を面白く書けるのだろう。
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食べ物が主役(?)の現在のグルメ本と比べると、書き手がイニシアティブを握っていてなんかマッチョな感じがする。読んでいてスキッとした。
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スラスラ読めて面白かった。味について徹底して書いた本。 でも開高さんの味覚の地盤はやはり日本人なんだなー。 ポン酢とか醤油とか好きすぎだろwww 素材の味がわかる大人というのは希少で素晴らしい。 ネズミとピラニアたべたいな! トリュフのくだりは、おしりがむずむずするほど美食家魂を...
スラスラ読めて面白かった。味について徹底して書いた本。 でも開高さんの味覚の地盤はやはり日本人なんだなー。 ポン酢とか醤油とか好きすぎだろwww 素材の味がわかる大人というのは希少で素晴らしい。 ネズミとピラニアたべたいな! トリュフのくだりは、おしりがむずむずするほど美食家魂をかきたてた。 もうちょっと、そのメニューのエピソードや背景があればなお読み込めた。
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