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妻という名の見知らぬ女 角川文庫
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妻という名の見知らぬ女 角川文庫

アンドリュー・クラヴァン(著者), 羽田詩津子(訳者)

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妻という名の見知らぬ女 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2003/08/22
JAN 9784042668046

妻という名の見知らぬ女

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

嘘と幸福がもつれあう…

嘘と幸福がもつれあう、ひそやかな恐怖と衝撃の物語。ピータースンのもう一つのペンネームでの作品。

文庫OFF

2010/05/28

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田舎でクリニックを開いてる精神科医キャルは家族と穏やかな日々をすごしていた。しかし、一人の患者の事件で・・・

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2010/06/26

 田舎で精神科医をやってる主人公は、ある日傷害事件をおこした青年の治療を頼まれる。  妻を愛しすぎる男ゆえの悲劇です。  相変わらずクラヴァンは上手い。じわじわっとくる狂気というか、疑惑という毒が、主人公を酩酊させていく。物語は、主人公の視点で語られるので冷静な印象があるんだけ...

 田舎で精神科医をやってる主人公は、ある日傷害事件をおこした青年の治療を頼まれる。  妻を愛しすぎる男ゆえの悲劇です。  相変わらずクラヴァンは上手い。じわじわっとくる狂気というか、疑惑という毒が、主人公を酩酊させていく。物語は、主人公の視点で語られるので冷静な印象があるんだけど、その薄皮の下の猛ってるものがむしろ怖かった。  うん、これは怖い物語なのだ。  そして、物語の終わりが真の終わりではない。  それがわかるから、さらに怖い。

Posted by ブクログ

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