世界のすべてが敵だとしても リーフノベルズ

ふゆの仁子(著者)

• 販売会社／発売会社: リーフ出版/星雲社
• 発売年月日: 2003/09/01
• JAN: 9784434032707

商品レビュー

2010/05/28

「世界のすべてが敵だ…

[文庫ＯＦＦ]

「世界のすべてが敵だとしても、俺だけはお前を護る」巨大企業・結城コンツェルン当主の孫の身代わりをすることになった千裕は・・・。とてもステキなお話でした。最初から千裕のことしか頭にない崇生がかわいいです。

2010/05/28

巨大企業当主の孫の命…

[文庫ＯＦＦ]

巨大企業当主の孫の命を守るために身代わりになる千裕、その当主の私設警護の崇生。情熱的な二人が素敵でした。強くて男らしい千裕もカッコイイ！

2012/05/11

先にＣＤを視聴済み。

攻め：阿倍崇生
受け：門真千裕

世界的コングロマリットの当主である結城から直々に手紙を受け取った千裕は結城邸前で自分をからかう精悍な男と出会う。図らずもその時襲撃されたのを二人で対応したが、彼は結城家の私的ガーディアンの一人で…。

えっと。物語が壮大？(笑)
唯一日本国内で拳銃の携帯を許されている私的ガーディアンって、とか２３区内とも思えない白亜の豪邸とか(笑) いや、いいけどね。

突っ込みどころ満載で、しかもキャラが言ってるセリフ全てが大袈裟なんだけど（「世界のすべてが敵だとしても俺だけはお前を守る」とか「お前を抱いているのは俺だ」とか(笑)あ〜恥ずかしい）、まあ、ＢＬですから！(笑) エンターテイメントとして楽しめばいいのですよ。
ちょっと展開に甘さはあったけど、こんな物でしょう。

先にＣＤを聴いていたのでキャラの声が声優さんに脳内変換されて読めて楽しかったです。

挿し絵は…。まぁ、それなりということで(笑)