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大人のためのデジカメ散歩術
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大人のためのデジカメ散歩術

小幡浩二(著者)

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大人のためのデジカメ散歩術

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナツメ社/
発売年月日 2003/12/26
JAN 9784816336232

大人のためのデジカメ散歩術

¥110

商品レビュー

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2017/01/09

●光を選ぶ 光の当たり方によって物の見え方は変わる。 魅力的な光を求めて別の角度からみてみる。 フラッシュを使うと立体感のないベタッとした描写になるし、 光の届く範囲も決まってるので、近くにしか光が当たらない不自然な写真になる。 オートホワイトバランス(AWB)は色かぶりを除去す...

●光を選ぶ 光の当たり方によって物の見え方は変わる。 魅力的な光を求めて別の角度からみてみる。 フラッシュを使うと立体感のないベタッとした描写になるし、 光の届く範囲も決まってるので、近くにしか光が当たらない不自然な写真になる。 オートホワイトバランス(AWB)は色かぶりを除去する機能。 色かぶりとは光源の種類によって被写体が変な色に見える現象。 早朝・夕方 赤く見える 日陰・曇天・雪 青く見える 蛍光灯 緑に見える 白熱灯 赤く見える ●露出を決める 露出とは撮影時に撮像素子に光をあてること。 レンズ絞りとシャッター速度を調整して、 光の量をコントロールすることで写真は適切な明るさになる。 デジカメは「明るすぎるもの・暗すぎるものを 中間的な明るさ(18%グレイの明るさ)に調整する傾向」がある。 デジカメは露出オーバー(明るすぎる)に弱い。 若干アンダー気味に撮っておくとレタッチしやすい。 明るさがないとシャッター速度が遅くなる。 自動的に搾りをあけシャッター速度が遅くするので、 被写体ブレと手ブレが起こりやすい。 ISO感度を高くするとシャッター速度が速くなる。 感度を上げるとノイズが多くなり、低画質になる。 絞りF2.0〜F8.0の場合。 2.0 数字の小さいほうが絞り開放。ピント位置前後のボケが多くなる。 8.0 ボケの量がほとんどゼロ。全体にピントがあっている。 白いものを撮る プラス側に露出補正 黒いものを撮る マイナス側に露出補正 補正しないと灰色っぽく写ってしまう。 ●手ブレを防ぐ カメラを構えるときに脇を締める 壁に寄りかかる等で自分を固定 三脚を使う 安定したものの上にカメラを置く 自分の胸に三脚を固定する など ●視線の誘導とアイストップ 道路(河川とかも)はフレーム内に非常に強い線を描き、 見る人の視線を道路に沿って誘導する。 道路の中央に立ち、消失点をフレームの奥に持っていく図法(透視図法)。 最も古典的かつ効果的だが、あまりに素朴。 道路の方向を斜めにズラす。 アイストップに印象的な形の建築物を持ってくる。等。

Posted by ブクログ

2012/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

猫を撮るあれこれの工夫。 「目を写した方がインパクトのある写真になります」 姿勢を低くし、被写体と同じくらいの目線から取れとのこと。 白い猫を撮る時は、プラスに露出補正、黒い猫を撮る時は、マイナスに露出補正。 逆光の猫を撮る方法がある。輪郭が光る。

Posted by ブクログ

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