1,800円以上の注文で送料無料

真昼の悪魔(下) うつの解剖学
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

真昼の悪魔(下) うつの解剖学

アンドリューソロモン(著者), 堤理華(訳者)

追加する に追加する

真昼の悪魔(下) うつの解剖学

定価 ¥2,090

990 定価より1,100円(52%)おトク

獲得ポイント9P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房/
発売年月日 2003/08/01
JAN 9784562036554

真昼の悪魔(下)

¥990

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2006/06/12

うつ病ってどんなものなんだろう。。 そんな気持ちで読み始めたこの本。 著者自身もかなり重症なうつ病に悩まされた経験をお持ちの方。 だからかどうか、かなりの参考文献を読まれていて、うつのことなら何でも載っていそうです! 医師の研究している科学的なことから、治療法、はたまた患者から見...

うつ病ってどんなものなんだろう。。 そんな気持ちで読み始めたこの本。 著者自身もかなり重症なうつ病に悩まされた経験をお持ちの方。 だからかどうか、かなりの参考文献を読まれていて、うつのことなら何でも載っていそうです! 医師の研究している科学的なことから、治療法、はたまた患者から見た視点など、うつ病を体験したことのない私には「はっ」とするようなことばかりでした。 誰でも五月病のようなだるくなる気持ちはあるけれど、病気と診断されるほどうつ病になるとどんなにつらいか、よくわかりました。 そしてそれらの病気は人によって外部要因も異なれば心理的思考も異なり、様々なパターンがある。そして治療が困難であることが現状。 とても勉強になりました。 この本はうつ病にかかった経験のある方が著者なので、患者視点でかかれています。 だから、さらに医者の方が書かれた本を読んで比較してみると面白そうです。 果たして医者側と患者側で見解の違いはあるのか!?

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品