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黒い宇宙船 冒険ファンタジー名作選7
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黒い宇宙船 冒険ファンタジー名作選7

マレイ・ラインスター(著者), 野田昌宏(訳者), 赤石沢貴士

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黒い宇宙船 冒険ファンタジー名作選7

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2003/10/16
JAN 9784265951277

黒い宇宙船

¥1,375

商品レビュー

2

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2024/04/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

 超光速航行(ワープ)を実現した人類は太陽系に最も近い恒星「プロクシマ・ケンタウリ」の惑星に移住を開始した。この惑星を初めて訪れた調査隊のラッセル隊長はピラミッド型をしたカメラのようなものを見つけ、異星人の監視装置だと主張して移民に反対していたが政府や市民からは黙殺された挙句臆病者の烙印を押されてしまう。 10年後、調査隊に同行していた二人の子供ハンクとチヨコはラッセル隊長の汚名を晴らすべく博物館行きになっていた調査宇宙船を強奪。火星の田舎で隠居暮らしをしていた隊長も迎えて真相究明の旅に出る。  結論から言えば監視カメラを置いていたのは残虐な侵略異星人(出所は不明)であり、タイトルの「黒い宇宙船(原題では「黒い銀河」)」とは彼らが他星系の侵略に使っていた攻撃用宇宙船である。 物語は敵の正体が判った時点で呆気ないほど簡単に(地球側の勝利で)幕が下りるのだが、それより何より印象的なのは挿絵が完全に萌えアニメであること。 ハンクはともかくチヨコは幼児体型のツインテールという出で立ちで、実際に読む前は一体何の話かと思ったものだ。

Posted by ブクログ

2018/12/25

抄訳をいいことに訳者が好き勝手にやっちゃってるんじゃないの!?いくらなんでも都合よすぎというか、雑!(笑。でも子供のころならノリノリで読み進められただろうな。

Posted by ブクログ

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