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ぼくは怖くない ハヤカワepi文庫
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ぼくは怖くない ハヤカワepi文庫

ニコロ・アンマニーティ(著者), 荒瀬ゆみこ(訳者)

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ぼくは怖くない ハヤカワepi文庫

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2002/12/31
JAN 9784151200243

ぼくは怖くない

¥220

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

映画にもなりました。…

映画にもなりました。とても素晴らしい作品。残酷ではあるのだけれど、なんだか素敵な話。少年はある意味で本当の天使だったんですね。友達との友情、家族の絆。その小さな体で悩むには、このテーマはあまりにも重すぎますね。

文庫OFF

2012/11/04

主人公が見つけた少年。 実は・・・って展開は途中から予測できたにしても、最後そうなるのか・・・と。

Posted by ブクログ

2012/01/16

無垢で心優しい少年には、見るものすべてが真実である。 小さな侘びしい町アックア・トラヴェルセに住むミケーレは、ある日廃屋でフィリッポという同じ歳の少年を見つける。 「フィリッポはお化けだ」と判断していた矢先、テレビを見て、彼が誘拐されている子供だということを知る。 それと同時に...

無垢で心優しい少年には、見るものすべてが真実である。 小さな侘びしい町アックア・トラヴェルセに住むミケーレは、ある日廃屋でフィリッポという同じ歳の少年を見つける。 「フィリッポはお化けだ」と判断していた矢先、テレビを見て、彼が誘拐されている子供だということを知る。 それと同時に沸き起こる、親を含めた大人たちの不可解な行動。 仲間の裏切りや、親の怒号に耐えながらも、友達を救うために、ミケーレは走り出す。 感想。 子供の頃は、本当に何もかもが怖かった。 成長を通して何かを知ることにより、何かを失うということを自然と理解していたからかもしれない。 知ることは諸刃の剣とは言うが、自分を傷付けること(大きなリスクを負うこと)によって大きな行動に出たミケーレに、感動した。

Posted by ブクログ

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