1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

戦中派不戦日記 新装版 講談社文庫

山田風太郎(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,430

¥550 定価より880円(61%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/23(木)~5/28(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2002/12/15
JAN 9784062736329

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/23(木)~5/28(火)

戦中派不戦日記 新装版

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

25件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

山田風太郎の昭和二十…

山田風太郎の昭和二十年における日記。激しい空襲から敗戦へと向かう前半と、終戦後の東京の様子が描かれる後半で構成されている。東京大空襲で下宿を焼かれながらも生き残り、下宿先の人の田舎山形県鶴岡に向かう。そこで、将来奥さんになる恵子さんと出会ったときの記述が印象に残った。

文庫OFF

2023/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昭和20年8月15日、日本国民に戦争の終結が伝えられたいわゆる終戦の日。その日に「山田風太郎」は何を思い、感じていたのかを知りたくて、真っ先に『その日』のページをめくった。そして驚愕。「帝国ツイニ的ニ屈ス」の一文のみ。 読み出したら止まらない、だけどゆっくり読み進めたい山田風太郎が見た昭和20年。民衆側から見た戦中の話は貴重。

Posted by ブクログ

2022/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私の見た「昭和二十年」の記録である。満23歳の医学生で、戦争にさえ参加しなかった。「戦中派不戦日記」と題したのはそのためだ、と記す、歴史と死に淡々と向き合い対峙した克明な記録。    -20090930

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品