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通勤電車の英語塾 角川oneテーマ21
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通勤電車の英語塾 角川oneテーマ21

竹村健一(著者)

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通勤電車の英語塾 角川oneテーマ21

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2002/04/10
JAN 9784047040786

通勤電車の英語塾

¥110

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

おもったよりも実践的…

おもったよりも実践的な内容で、なかなか時間ないと思う人にはとても参考になる勉強法です。

文庫OFF

2024/08/22

「だいたいやねぇ」のフレーズでも有名な竹村健一氏が週刊ポストに連載していたワンポイント英語コラムをまとめたもの。 20年前に書かれた本の内容なのに、日本の政治家が発言した言葉が本来のニュアンスとは違った英語で発信される状況が未だ改善されていないという点は問題。例えば、森元総理の「...

「だいたいやねぇ」のフレーズでも有名な竹村健一氏が週刊ポストに連載していたワンポイント英語コラムをまとめたもの。 20年前に書かれた本の内容なのに、日本の政治家が発言した言葉が本来のニュアンスとは違った英語で発信される状況が未だ改善されていないという点は問題。例えば、森元総理の「日本は神の国」発言、欧米メディアはdivine nationと報じたが country of gods(八百万の神)と英訳していれば騒動にはなっていなかった(はず)件や、えひめ丸(実習船)が米原潜と衝突した際、trawler(トロール漁船)ではなく school shipとするべきだったという指摘は鋭い。こうした誤解を招きかねない英訳は外務省がキチンと公式に対応すべきではないか。いらぬ所で国益を損ねる状況を放置し続ける体質は今も変わっていない。「善処する」「前向きに検討」など実質何もしないお役所言葉も日本的過ぎて紛らわしい。 後、ヤンキーはアメリカ人の総称ではなく、厳密には北部人を指し、南部人はディキシーと呼ぶ話や南北戦争中使われていたredneck(日焼した赤い首の労働者という意味で南部人への蔑称)と carpet bagger(カーペットを担ぐ人という意味で北部人への蔑称)でお互い批難応戦していた歴史的背景なども興味深い。 最後に使える小話。 Marriage is a three ring circus; engagement ring, wedding ring and suffering. P.S.本書全体の英文和訳の完璧さは流石でした。

Posted by ブクログ

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