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事実性と妥当性(上) 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究
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事実性と妥当性(上) 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究

ユルゲン・ハーバーマス(著者), 河上倫逸(訳者), 耳野健二(訳者)

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事実性と妥当性(上) 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究

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商品詳細

内容紹介 内容:法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究
販売会社/発売会社 未來社
発売年月日 2002/11/25
JAN 9784624011628

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2014/03/16

政治哲学をやっている人間として避けては通れぬハーバーマス。なんだか文学系のひとからは評判の悪い彼ですが、そしてコミュニケーション理性が文学とそれに近い言語哲学となかなか対立しているのも第一章を読んで感じましたが、思ってたよりずっと面白かったです。法学の知識がなさすぎてちょっと辛い...

政治哲学をやっている人間として避けては通れぬハーバーマス。なんだか文学系のひとからは評判の悪い彼ですが、そしてコミュニケーション理性が文学とそれに近い言語哲学となかなか対立しているのも第一章を読んで感じましたが、思ってたよりずっと面白かったです。法学の知識がなさすぎてちょっと辛いところも多かったけれども。討議の内容についての区分(語用論的、政治的=倫理的、そして最終進級としての道徳ないし正義)は使い勝手がとても良い。今後突き詰めていきたいところとして、まずは、間主観的な理性としてのコミュニケーション理性がほんとうに実践理性に対する批判を乗り越えられているのかということ。理性に関する勉強が必要だ。それから、倫理の重要性を倫理的ではなく説得するというのは難しいとおもった。ハーバーマスは倫理を手放さない。もしも消費社会において倫理が不可能だとしたら? 倫理がなぜ可能になるのか、ハーバーマスからはわからなかったです。倫理と理性について、学びたいとおもった。

Posted by ブクログ

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