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鏡の中の女たち 女性画家の自画像
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鏡の中の女たち 女性画家の自画像

堀尾真紀子(著者)

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鏡の中の女たち 女性画家の自画像

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文化出版局
発売年月日 2002/12/08
JAN 9784579501779

鏡の中の女たち

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2008/09/08

マリー・ローランサン いわさきちひろ ニキ・ド・サンファル 三岸節子 フリーダ・カーロ メアリ・カサット モンパルナスのキキ レメディオス・バロ タマラ・ド・レンピッカ 桂ゆき グランマ・モーゼス 小倉遊亀 ↑の12人の女性画家について書いた本。 以前...

マリー・ローランサン いわさきちひろ ニキ・ド・サンファル 三岸節子 フリーダ・カーロ メアリ・カサット モンパルナスのキキ レメディオス・バロ タマラ・ド・レンピッカ 桂ゆき グランマ・モーゼス 小倉遊亀 ↑の12人の女性画家について書いた本。 以前この著者のフリーダ・カーロの本を読んで、画家(特に女性画家)が自画像を描く心理って面白いなぁ、と思った。 今年の4月ぐらいにマリー・ローランサン展に行ったとき、すごく暗い色調の自画像を見て、ローランサンってパステルカラーの絵ばかりだと思っていたわたしは驚いた。なにかわけがあるのかなぁ、と・・・。 そういう経緯もあってこの本を読んで、うまくは言えないけど彼女たちの生き方(の一部)、考え方に触れてとても面白かった。 色んな人がいて、色んな思いを抱えて、色んな状況で生きてて。あたりまえだけど、絵を描く理由も様々で。様々だけど、絵を描いて生きたっていうのだけは共通してる12人の女性の物語。ひとつこれだ!っていう自分を表現する方法を知ってる人は強いなぁ。 ニキ・ド・サンファル、レメディオス・バロが好き! ニキのタロット・ガーデン、すっごい行きたい・・・ああイタリア遠い・・・

Posted by ブクログ

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