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金の芽 インド紅茶紀行 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2002/03/19 |
JAN | 9784087474268 |
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
紅茶ときいてインドを…
紅茶ときいてインドを思い浮かべることは少なかったので、新鮮な気分で読みました。
文庫OFF
【本の内容】 花束か洋梨に似た甘い香りとルビーのような紅のアッサム。 白ワインのような芳醇な香りとオレンジに輝くダージリン。 最高級の紅茶の印「金の芽」と「銀の芽」を求め、インドで最も危険な地方に旅をした著者が出会ったのは、紅茶を愛し慈しんで育てているインドの人達の暖かい笑顔...
【本の内容】 花束か洋梨に似た甘い香りとルビーのような紅のアッサム。 白ワインのような芳醇な香りとオレンジに輝くダージリン。 最高級の紅茶の印「金の芽」と「銀の芽」を求め、インドで最も危険な地方に旅をした著者が出会ったのは、紅茶を愛し慈しんで育てているインドの人達の暖かい笑顔だった。 日頃何気なく飲んでいる紅茶も、その歴史と作り手の顔が見えれば、もっと美味しい。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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「金の芽-ゴールデンチップス」「銀の芽ーシルバーチップス」をご存知でしょうか? 白い産毛で覆われている芽が製茶したときに金色や銀色に見える、最高級のお茶の葉(芽)のことです。このチップが入ったお茶は、まろやかでやわらかく、極上の味がするのだとか。著者はこの最高級の茶葉を求めてア...
「金の芽-ゴールデンチップス」「銀の芽ーシルバーチップス」をご存知でしょうか? 白い産毛で覆われている芽が製茶したときに金色や銀色に見える、最高級のお茶の葉(芽)のことです。このチップが入ったお茶は、まろやかでやわらかく、極上の味がするのだとか。著者はこの最高級の茶葉を求めてアッサム、ダージリンに旅します。テロが横行する場所では顔にファンデーションを塗ってインド人になりすましたり、炎天下の悪路を熱射病の危険をおかしながら何十時間もドライブしたり。そうしてたどりついた産地で味わう素晴らしいお茶。どこにいても無性に紅茶が飲みたくなる、そんな本です。
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